広島旅行の5月22日の夕食で、広島ASSE内にある「三公」という店に入った。
ここは尾道ラーメンの店で、それほど腹が減っていたわけでもないので、
尾道ラーメン520円をオーダーした。
ベースは醤油ラーメンだが、魚介系の出しが使われている様である。
思ったよりもさっぱりとしていて、大きめのチャーシューと青ネギ、
それに豚の背脂が浮いている。
詳しい事情は分からないが、店に書かれていた説明書きによると、
戦前に中国から日本に渡って来て尾道の製麺所で働き出した人たちが、
地元の魚介類を使って作り出したのが始まりで、
当初は普通に中華そばと呼ばれていたが、
最近になってご当地ラーメンブームに乗り、尾道ラーメンと呼ばれたとのこと。
岡山ラーメンは有名になったが、尾道ラーメンもそれに続けということだろうか。
ここは尾道ラーメンの店で、それほど腹が減っていたわけでもないので、
尾道ラーメン520円をオーダーした。
ベースは醤油ラーメンだが、魚介系の出しが使われている様である。
思ったよりもさっぱりとしていて、大きめのチャーシューと青ネギ、
それに豚の背脂が浮いている。
詳しい事情は分からないが、店に書かれていた説明書きによると、
戦前に中国から日本に渡って来て尾道の製麺所で働き出した人たちが、
地元の魚介類を使って作り出したのが始まりで、
当初は普通に中華そばと呼ばれていたが、
最近になってご当地ラーメンブームに乗り、尾道ラーメンと呼ばれたとのこと。
岡山ラーメンは有名になったが、尾道ラーメンもそれに続けということだろうか。