7月15日、西日本各地は活発な梅雨前線の影響で局地的な大雨に見舞われ、
山口県山陽小野田市の厚狭川が氾濫し、JR厚狭駅周辺の約4平方kmが浸水した。
今日の読売新聞の朝刊にはその様子が空撮された写真も載っていたが、
まるで泥川の中に建物が建っているようだ。
JR厚狭駅は去年の“青春18きっぷ”の旅で訪れ、
小野田線本山支線の取材のため、厚狭ステーションホテルに1泊した。
この写真にはこのホテルもちゃんと写っていた。
去年も大雨の影響で小野田線本山支線が運休してしまった。
実は去年のリベンジで7月22日から“青春18きっぷ”で再び厚狭駅を訪れ、
小野田線本山支線の取材を決行するつもりでいた。
しかし会社の同僚の新婚旅行とダブってしまい、
予定を1ヶ月先延ばしにしたのだった。
もしこの予定変更がなければ、今頃は途方に暮れていたかも知れない。
7月16日、9:02p.m.現在のJR西日本のホームページの情報によると、
今回の災害の影響が長期に出てしまったのは呉線と美弥線で、
呉線三原-広間は数箇所で土砂崩壊が発生し線路を支障しており、復旧には相当期間を要する見込み、
美祢線厚狭-長門市間は災害のため、相当の期間運転を見合わせと書かれている。
今回の“青春18きっぷ”の旅では呉線と美弥線は利用しないつもりなので、
直接の影響はないかも知れないが、
ホテルがどういう状況になっているのかは確認が取れないし、
現在も避難勧告が続いているので営業再開は目処が立たないだろう。
小野田線本山支線は厚狭駅に泊まらないと取材不可能なので、
ホテルの営業再開の状況によっては予定を変更せざるを得ないかも知れない。
とほほ…。
大雨の山口、川氾濫でJR駅も“島”に(読売新聞) - goo ニュース
山口県山陽小野田市の厚狭川が氾濫し、JR厚狭駅周辺の約4平方kmが浸水した。
今日の読売新聞の朝刊にはその様子が空撮された写真も載っていたが、
まるで泥川の中に建物が建っているようだ。
JR厚狭駅は去年の“青春18きっぷ”の旅で訪れ、
小野田線本山支線の取材のため、厚狭ステーションホテルに1泊した。
この写真にはこのホテルもちゃんと写っていた。
去年も大雨の影響で小野田線本山支線が運休してしまった。
実は去年のリベンジで7月22日から“青春18きっぷ”で再び厚狭駅を訪れ、
小野田線本山支線の取材を決行するつもりでいた。
しかし会社の同僚の新婚旅行とダブってしまい、
予定を1ヶ月先延ばしにしたのだった。
もしこの予定変更がなければ、今頃は途方に暮れていたかも知れない。
7月16日、9:02p.m.現在のJR西日本のホームページの情報によると、
今回の災害の影響が長期に出てしまったのは呉線と美弥線で、
呉線三原-広間は数箇所で土砂崩壊が発生し線路を支障しており、復旧には相当期間を要する見込み、
美祢線厚狭-長門市間は災害のため、相当の期間運転を見合わせと書かれている。
今回の“青春18きっぷ”の旅では呉線と美弥線は利用しないつもりなので、
直接の影響はないかも知れないが、
ホテルがどういう状況になっているのかは確認が取れないし、
現在も避難勧告が続いているので営業再開は目処が立たないだろう。
小野田線本山支線は厚狭駅に泊まらないと取材不可能なので、
ホテルの営業再開の状況によっては予定を変更せざるを得ないかも知れない。
とほほ…。
大雨の山口、川氾濫でJR駅も“島”に(読売新聞) - goo ニュース