4月3日金曜日は会社のあと用事があって退社後で掛けたが、
用事を済まして京葉線で海浜幕張まで戻り、
ここからバスで自宅に帰った。
その時、コンコースから「TOKYO豚骨BASE」の看板を見掛けた。
ここは以前にも見掛けて一度入ってみたいと思っていた店である。
改札外でそば専門店「そばいち」にと横に並んでおり、
改札内のコンコースとはガラス張りで仕切られている。
コンコースを少し狭める形でスペースを創出した設計だ。
カウンターのみで、「そばいち」同様食券前金制である。
Suica対応タッチパネル式の券売機で食券を購入する。
ラーメンは、
原点の味 豚骨 白 690円
醤油際立つ 豚骨 黒 800円
刺激の一杯 豚骨 赤 850円
で、それぞれスペシャル、タンメン野菜、味玉入りのバリエーションがある。
その中で豚骨白・味玉入り810円をオーダーした。
時間がまだ夕食には早かったためか、他に客はおらず、
思ったよりも早くラーメンが提供された。
店のメニューを見て初めて知ったのだが、
正式な店名は「TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂」であり、
豚骨ラーメンで全国展開している有名店「一風堂」がプロデュースしている。
この店はペリエ海浜幕張のホームページによると、
「博多一風堂が東京発豚骨ラーメンをプロデュース。」とのことである。
スープは博多豚骨の王道を行ったもので、
麺は博多ラーメンの特徴である極細の麺である。
トッピング期キクラゲと刻んだ葱、チャーシューは2枚だった。
価格設定は高めだが、王道の豚骨ラーメンを楽しめる一杯である。