林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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名古屋市営地下鉄と城北線完乗の旅2.

2020-06-24 | 鉄道・旅行

 2.名古屋市営地下鉄と城北線のフリーきっぷ

最初は日帰りで東海交通事業城北線を乗り潰そうと思ったが、
名古屋ではまだ地下鉄も未乗車区間がある。

名古屋市営地下鉄・未乗車区間

 東山線/高畑-名古屋
 名城線/大曽根-金山、平安通-大曽根
 名港線/金山-名古屋港
 桜通線/中村区役所-野並

そこで1泊2日で名古屋市営地下鉄の乗り潰しも考えた。
名古屋市交通局のホームページで確認してみると、
通常の切符のほかにもお得な切符として、
一日乗車券や地下鉄全線24時間券などがある。

 バス・地下鉄全線一日乗車券 大人870円
 バス全線一日乗車券 大人620円
 地下鉄全線24時間券 大人760円
 ドニチエコきっぷ 大人620円

基本的にバスに乗る予定はないので、
利用するなら“地下鉄全線24時間券”か、
“地下鉄全線24時間券”、“ドニチエコきっぷ”だろう。
“ドニチエコきっぷ”は土曜、日曜、休日などに適用される。
1泊を考えるなら2日目の15日土曜ならこれが使える。
一方、東海交通事業のホームページを確認してみると、
乗り放題の切符は“城北線ホリデーきっぷ”というのがあり、
これは土曜・休日の1日に限り自由に乗り降りできるというもの。
つまり平日にはフリーきっぷの設定がない。
そうなると必然的に14日金曜日は名古屋市営地下鉄、
15日土曜日に東海交通事業城北線を乗り潰すしかない。

名古屋市営地下鉄では“地下鉄全線24時間券 大人760円”を使うことにした。
地下鉄24時間券はその名の通り、
最初に自動改札を通過してから24時間有効な切符で、
一日乗車券だと旅行客などの場合、
名古屋に到着した段階で昼頃になってしまう場合もあり、
一日乗車券といっても実際には半日しか使えないことも多い。
そこで24時間券にすれば翌日も使えるということになる。

コメント
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