18.名古屋駅の日常と台湾ラーメン-旅の終わり
名古屋駅に戻って暫く構内で車両取材する。
貨物列車や特急など取材、313系セントラルライナー色も見掛ける。
十分に車両取材してからSuicaで改札を出る。
まだ十分に時間があるため、名古屋駅で夕食を喰うことにして、
駅構内を歩いて夕食を喰えるような店を探す。
土曜日の夕方でどの店も混んでいる。
その中で「味仙・JR名古屋駅店」を見つけてここに入る。
“味仙”は台湾ラーメンで有名な店で、
昨日、本店の前に行くも「矢場とん・矢場町本店」に入ったため、
「味仙」の台湾ラーメンは喰ったことがなかった。
元々辛いものはそれほど得意というわけではないので、
台湾ラーメンがメニューにあっても頼むことはなかったが、
せっかく名古屋に来たのだからと思い、
少し入店まで待たされたがここに入ることにした。
オーダーは台湾ラーメン〈生玉子入り〉820円である。
そのあと土産など買い、新幹線改札を入場する。
天むすやビールなどを買い、18:12発の「のぞみ40号」に乗り込む。
1時間41分で東京に到着する。
東京始発の快速で津田沼まで戻り、緩行線に乗り換えて帰る。