東京少年
2008-12-10 | 日記
店舗の引っ越しで慌ただしかった。
商品を段ボールに詰めて手押しの台車に乗せていく。
その店はシューウインドー毎に担当者が決められていて、
商品の仕入れから販売、売り上げ管理まで全て一人に任されている。
売り上げが悪いとフロアの中でも隅に追いやられてしまう。
そのために頻繁にシューウインドー間の引っ越しがあるのだ。
台車を押しながら、何時この店を辞める話をしようか考えていた。
既に辞表は書いてある。
ただ、上司にまだ云っていないのだ。
近いうちに「東京少年」という漫才コンビでデビューすることが決まっている。
だからこの店も近いうちに辞めるのだ。
まだネタが一つも出来上がっていない。
そのことでかなりの不安な気持ちになっている。
「なんでやねん!」とりあえず最後の突っ込みのところは出来ているのだが、
その前が全く白紙である。
しかもネタ帳をなくしてしまい、新しいノートを買いに行かなければならない。
しかしその時間がないのだ。
※これは林檎乃麗が見た夢を文章化したもので、
実在の店舗、漫才コンビ、音楽グループ「東京少年」、映画「東京少年」、
林檎乃麗の将来の夢とは一切関係ありません。
商品を段ボールに詰めて手押しの台車に乗せていく。
その店はシューウインドー毎に担当者が決められていて、
商品の仕入れから販売、売り上げ管理まで全て一人に任されている。
売り上げが悪いとフロアの中でも隅に追いやられてしまう。
そのために頻繁にシューウインドー間の引っ越しがあるのだ。
台車を押しながら、何時この店を辞める話をしようか考えていた。
既に辞表は書いてある。
ただ、上司にまだ云っていないのだ。
近いうちに「東京少年」という漫才コンビでデビューすることが決まっている。
だからこの店も近いうちに辞めるのだ。
まだネタが一つも出来上がっていない。
そのことでかなりの不安な気持ちになっている。
「なんでやねん!」とりあえず最後の突っ込みのところは出来ているのだが、
その前が全く白紙である。
しかもネタ帳をなくしてしまい、新しいノートを買いに行かなければならない。
しかしその時間がないのだ。
※これは林檎乃麗が見た夢を文章化したもので、
実在の店舗、漫才コンビ、音楽グループ「東京少年」、映画「東京少年」、
林檎乃麗の将来の夢とは一切関係ありません。
すっごく真剣に読んでて、そっか~そうなんだ~
ネタ早く決めないとね、、、って思ってたのに!
って夢かい!!
でも良かった、れいさん本当に漫才デビューかと思ったので。。。
何で夢の中なのにちゃんとコンビ名が決まっていたのだろうと、
ちょっと不思議でした。
そして、この夢は後日に続編を見てしまったのです。