25.補遺-切符の携帯方法と乗り潰し実績
今回の旅では事前に購入した三連休東日本・函館パスを使用したのだが、
この切符は自動改札で使用できるもので、
特急や新幹線などの特急券、指定席券などと同サイズである。
勿論、クレジットカードなどともほぼ同じ大きさで、
そのため財布に仕舞うことも可能である。
以前は財布に入れて使う度にそこから出して使用していた。
しかし最近ではキャッシュレスが進んできて、
財布の使用頻度も少なくなり、
逆に財布は多くのカードなどを持ち歩くためのものとして、
ポケットには入れずにカバンに入れて持ち歩くことになった。
そこで切符は駅で無料で貰える切符入れを使用することにした。
これはロングタイプの切符にも対応した大きさで、
切符を買った時の[ご案内]やクレジットカード利用票なども入る。
最近ではこれを使用して切符を携帯することが多い。
切符を購入した時に一緒に付いてくるこれらを、
切符入れに一緒に入れることで、
ズボンのポケットに入れた時に切符が折れ曲がるのを防ぐ。
この切符入れを多めに貰って一日一袋で使用する。
一日使用するとさすがにポケット内の水分を吸ったり、
歩くことでの摩擦でボロボロになってしまうのだ。
-乗り潰し実績-
9月20日日曜日
飯山線/飯山-越後川口
奥羽本線/米沢-福島
9月21日月曜日
北上線/ほっとゆだ-横手
田沢湖線/大曲-角館
9月22日火曜日
釜石線/花巻-釜石