林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2020-06-14 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第97回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「兵庫県」に豊岡「セブン」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1242回更新しました。

1568.遠州鉄道さぎの宮駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「signboard of station」を第99回更新しました。

「あ」にひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第536回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の新幹線に500系521-1を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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2020-06-13 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1241回更新しました。

1567.天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「signboard of station」を第98回更新しました。

「な」にひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/

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海老名「古寿茂」

2020-06-11 | 飲食店

相模鉄道は横浜を起点として海老名までの本線と、
本線二俣川から分岐して湘南台までを結ぶいずみ野線からなる大手私鉄である。
関東にある大手私鉄の中で、唯一東京に乗り入れていない。
しかし2019年11月30日、本線西谷から相鉄新横浜線2.7kmを新設、
JR貨物横浜羽沢駅付近と接続させ、直通運転を開始した。
この新設区間である相鉄新横浜線の乗り潰しを決行すべく、
2020年1月11日土曜日、07:43幕張駅始発で新宿まで行き、
新宿始発の相鉄線直通で羽沢横浜国大、三ツ境と駅取材した。
そのあと終点の海老名まで行き、ここで昼食を喰うことにする。
海老名に来るのは何時も相鉄の駅取材の時で、今日で3回目である。
前回、前々回とも隣接するビナウォークに行き、ラーメンを喰った。
ビナウォークの6番街の1階には「ら~めん処」というラーメンテーマパークがあり、
ここには7軒のラーメン店が入っている。

前回、前々回ともここに来ているのだ。
今日もここに来て7軒の中から「古寿茂」という店に入った。
ここは店内に券売機があり、先に食券を購入するシステムである。
醤油ラーメンには“濃厚”と“あっさり”があり、
また鶏そばには手書きで「塩」と貼っている。
その中でオーダーは濃厚醤油790円にした。

スープは確かに濃厚で、麺とも良く絡む。
トッピングは大きめのチャーシュー、メンマ、刻んだ葱など。

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相鉄・JR直通線の完乗7.

2020-06-10 | 鉄道・旅行

 7.大船軒の鰺の押寿しと角ハイボール-旅の終わり

大船駅は東海道本線と横須賀線が接続する駅である。
東海道本線で東京まで行き、ここで総武快速線に乗り換えてもいいのだが、
横須賀線は総武快速線と直通しているので、大船でも乗り換えられる。
ここからグリーン車で津田沼まで行くことにした。
この時に何時も買っているのが、大船軒の鰺の押寿しである。
「大船軒・アトレ大船店」で鰺の押寿し・中鰺・八貫入で980円。
更にNewDaysで角ハイボール7%350ml、212円を購入してホームに降り、
Suicaにグリーン券情報を購入する。
これを乗り込んだグリーン車の天井にある、
Suicaデザインのパネルにタッチすると、
車両にグリーン券購入情報が反映されるのである。

ライトが赤からグリーンに変われば、
Suicaグリーン券を購入していることが一目で分かる。
ここが赤のまま座っていると、
アテンダントが来た時にグリーン券を購入しなければならず、
乗車前より割高の料金設定になっている。
横須賀線・総武快速線用のE217系のグリーン車は2階建てである。
しかし台車のある部分は2階建てにする余裕がなく、
車端部は1階建てになっている。
当然2階建ての部分より天井が高く開放感がある。
個人的にはこの車端部が好きである。
今回も進行方向左側の窓際に席を取る。

余談だが、進行方向左側の方が、
新川崎駅で隣接する新鶴見信号場に留置されている機関車を愉しむことが出来る。
グリーン車で鰺を押寿しを喰い、角ハイボールを嗜む。

鰺の押寿しを喰い終わる頃には疲労と角ハイボールの酔いが相俟って、
心地よい眠りに誘われる。
目が覚めた頃には東京駅を過ぎ、既に総武快速線のエリアに入っていた。
錦糸町の手前で再び地上に出て津田沼まで行き、
ここで総武緩行線に乗り換えて帰宅する。

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相鉄・JR直通線の完乗6.

2020-06-09 | 鉄道・旅行

 6.ビナウォークの彷徨とJR相模線

海老名駅で改札を出て駅前に広がるビナウォークに行く。
ここに来るのは2度の相鉄取材に続いて3回目である。

ビナウォークの6番街の1階には、
「ら~めん処」というラーメンテーマパークがあり、
7軒のラーメン店が入っている。
その中で「古寿茂」という店に入り、濃厚醤油790円を喰う。
このあとビナウォークから小田急と相鉄の駅を突っ切り、
ピナガーデンズを歩いて反対側のららぽーと海老名に行く。
その途中の看板を見て初めて知ったのだが、
2021年春に「ロマンスカーミュージアム」がオープンするらしい。
小田急海老名検車区には初期のロマンスカーが保存されており、
年に一度一般公開されていて、2007年に訪れている。
たぶんこれらの車両が移設されるのだろう。
年に1度しか見られない車両が常設展示されるのは嬉しい。
ららぽーと海老名の中をぐるっと回り、JR海老名駅に行く。

ここからJR相模線で茅ヶ崎まで出て、茅ヶ崎まで行き、
ここで東海道本線に乗り換え、大船まで行く。

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2020-06-08 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第96回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に津田沼「麺場田所商店・津田沼店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1240回更新しました。

1566.天竜浜名湖鉄道掛川駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「signboard of station」を第97回更新しました。

「か」にひたちなか海浜鉄道湊線勝田駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第535回更新しました。

「ディーゼル機関車 図鑑」にDD54形33号機を公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「電車」を第623回更新しました。

中小私鉄の流鉄を加筆しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2020-06-06 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1239回更新しました。

1565.JR東海道本線掛川駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「signboard of station」を第96回更新しました。

「か」に常磐線勝田駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/

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相鉄・JR直通線の完乗5.

2020-06-05 | 鉄道・旅行

 5.三度目の正直な三ツ境と工事中の海老名

相鉄本線に乗り入れてそのまま三ツ境まで行く。
ここで下車して駅取材する。

この駅に来るのは3度目である。
相模鉄道は相鉄新横浜線が開業する前、
一日乗車券を使用して全駅取材を試みたことがある。
最初は2009年11月21日で、
この時は二俣川、いずみ野線の全駅取材、
本線の鶴ヶ峰、西谷、上星川、和田町、星川、希望ヶ丘、三ツ境と取材、
最後に海老名に行って横浜まで戻った。
しかし三ツ境は駅舎が部分的に工事中だった。

 ※撮影日時 2009/11/21 12:36:49

それから約1年後の2010年11月27日、
残った駅取材のために再び相鉄に行く。
平沼橋、西横浜、天王町、二俣川、三ツ境、大和と取材して海老名で昼食、
相模大塚、さがみ野、かしわ台と取材し、
かしわ台駅に隣接する相鉄車両センターで、
敷地内にある神中鉄道3号機関車とハ20形ハ24号客車を許可を得て取材した。
しかしこの時も三ツ境はまだ工事が終わっておらず、
結局三ツ境だけは未取材のままになってしまった。

 ※撮影日時 2010/11/27 9:59:09

今回は三度目の正直でリベンジ取材したのだ。
このあと海老名まで行き、ここで暫く車両取材する。
しかし海老名に到着して目が点になった。
海老名駅は建て替えのための工事中で、
養生などで車両取材できなくなっていたのだ。
とほほ…。
それでも12000系回送列車だけを取材して改札を出る。

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相鉄・JR直通線の完乗4.

2020-06-04 | 鉄道・旅行

 4.羽沢横浜国大と相鉄新横浜線の完乗

3分遅れで新宿駅を出た相鉄線直通の12000系は、
湘南新宿ラインと同じ停車駅を渋谷、恵比寿、大崎と進む。
これは埼京線の線路だが、正式には山手貨物線である。
大崎から品鶴線に入って武蔵小杉に至る。
品鶴線は「ひんかくせん」と読み、
山手線品川駅と東海道本線鶴見を結ぶ東海道本線の支線であり、
湘南新宿ラインはそのまま新鶴見信号場から横須賀線に入り、
新川崎、横浜、保土ケ谷、東戸塚、戸塚、大船と進み、
横須賀線で逗子に行く列車と大船から東海道線に入り、
小田原まで直通する列車とに分かれる。
相鉄・JR直通線は新鶴見信号場で武蔵野貨物線に入る。
新川崎、鶴見はホームのない区間を走行するために停車しない。
鶴見から東海貨物線に入り、横浜羽沢貨物駅直前で分岐し、
羽沢横浜国大に到着する。
相鉄・JR直通線の開通に合わせて、
唯一新規開業したのが羽沢横浜国大駅である。
ここで下車して駅取材する。

羽沢横浜国大は相対式2面2線の地下ホームとなっており、
駅舎は地上に出たところに設置されている。
新しい駅のために屋根が高く、開放的である。

更に駅には「100YEARS TRAIN」の特設コーナーもある。

これは相鉄・JR直通線開通のテレビCMで、
染谷将太氏と二階堂ふみ氏が出演している。
相鉄開業以来100年を越えて念願だった、
都心乗り入れが果たされたことをアピールしている。
羽沢横浜国大駅の隣には、JR貨物横浜羽沢駅が隣接している。
駅前はまだ工事が続いており、訪問はまだ早かったかなとも思う。
ここから相鉄本線直通に乗り込み、
相鉄横浜線の乗り潰しを敢行する。
羽沢横浜国大から西谷までの区間は2.1kmで、
今回の相鉄・JR直通線で新設された区間である。
相鉄新横浜線を乗り潰してそのまま相鉄本線に乗り入れる。

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相鉄・JR直通線の完乗3.

2020-06-03 | 鉄道・旅行

 3.カレー蕎麦な新宿と違和感の12000系-旅の始まり

2020年1月11日土曜日、予定を決行することにした。
細かな時間は設定せず、新宿から始発で羽沢横浜国大に行き駅取材、
相鉄新横浜線から相鉄本線に乗り入れ、三ツ境で下車して駅取材、
海老名まで出て車両取材して昼食を喰う。
帰りはJR相模線で茅ヶ崎に出て、東海道本線で大船まで戻る。
ここで総武快速線直通の横須賀線に乗り換えて帰る。
この予定で幕張始発の07:43で新宿まで行く。
新宿で09:27始発の相鉄直通に乗り換えるのだが、
その前に南口の「そばいち」で朝食を喰う。
店の前に行くまではかき揚げそばを喰うつもりだったが、
店の看板を見て予定を変更した。

豚肉と玉ねぎのカレーそば600円をオーダーした。
普段は“カレー”ではうどんをチョイスするのだが、
「そばいち」はその名の通り、蕎麦のみでうどんの設定はない。

玉ねぎの甘みが効いたカレーは美味しく、体も温まった。
このあと1番線、2番線の島式ホームに降りる。
新宿駅は8面16線の島式ホームで構成されているが、
埼京線と湘南新宿ラインは1番線から4番線を使用するが、
相鉄線直通の列車は2番線を使用する。
2番線からは相鉄線直通とりんかい線直通の両方が使用し、
柱には乗り間違いがないように、注意喚起が張り出されていた。
りんかい線直通は大崎から分岐するが、
相鉄線直通はそのまま湘南新宿ラインを走り、
羽沢横浜国大から相鉄新横浜線に入る。
ホームで待っていると、相鉄12000系が入線してきた。

相鉄12000系はJR直通プロジェクトで誕生した車両で、
基本的には直通先のJR東日本E233系をベースとしている。
しかし車内はE233系よりも乗り心地がいい感じがする。

入線してきた12000系に乗り込み、07:43の発車を待つ。
時間になって新宿駅を発車したが、直後に急停車した。
車内アナウンスによると、
踏切内で異常を知らせる信号を感知したとのこと。
しかし問題は確認されなかったとのことで、
3分遅れで新宿駅を発車した。

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相鉄・JR直通線の完乗2.

2020-06-02 | 鉄道・旅行

 2.相模鉄道の悲願-都心直通プロジェクト

1990年のいずみ野線いずみ中央延伸で、
何とか大手私鉄の仲間入りを果たした相模鉄道だが、
それでも大手の中では路線の長さでは38.0kmと最も短く、
最長の近鉄の501.1kmと比較すると約13分の1である。
しかも首都圏の大手私鉄の中では唯一東京に乗り入れていない。
ほかの大手私鉄は山手線に接している。

 東武鉄道/東武東上線池袋駅
 西武鉄道/新宿線新宿駅、池袋線池袋駅
 京成電鉄/本線京成上野駅、日暮里駅
 京王電鉄/京王線新宿駅
 東急電鉄/東横線渋谷駅、目黒線目黒駅、池上線五反田駅
 京浜急行電鉄/本線品川駅
 小田急電鉄/小田原線新宿駅

しかし相模鉄道は起点が横浜で山手線はおろか、東京都にも乗り入れていない。
相模鉄道にとって都心乗り入れは悲願とも云える。
相模鉄道とJR新宿湘南ラインを直通させ、新宿まで相互乗り入れする計画が、
2000年代になって計画され、工事が続いていた。
それが2019年11月30日土曜に開業した。
工事主体は独立行政法人鉄道・運輸機構で、
国と神奈川県及び横浜市が費用を3分の1ずつ負担している。
新宿湘南ラインの一部である東海道貨物線横浜羽沢駅付近から分岐し、
相鉄本線西谷駅との間に約2.7kmの相鉄新横浜線を新設し、相互直通運転を開始した。
また2022年度下期を目標に東急目黒線日吉へ連絡線約10.0kmを新設、
東急とも相互直通し、目黒線で目黒、東急東横線で渋谷に直通する予定もある。
相鉄・JR直通線用として、相鉄では12000系、20000系を新造、
JR東日本では埼京線用E233系7000番台を改造している。
また東急でも既に乗り入れ用として3020系が誕生している。

さすがに年末は忙しくてなかなか行く機会がなかったが、
年が明けた第2週の土曜日、この日は土曜日直も入っていなかったため、
この相鉄・JR直通線の乗り潰しに挑戦することにした。

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相鉄・JR直通線の完乗1.

2020-06-01 | 鉄道・旅行

 1.相模鉄道の設立と歴史-JR相模線との関係

相模鉄道は神奈川県に路線を所有する大手私鉄である。
横浜から海老名までの24.6kmの本線、
本線二俣川から分岐して湘南台までを結ぶ11.3kmのいずみ野線からなる。
設立は1917年12月18日で、直接敷設したのは現在のJR相模線である。
1921年9月に茅ヶ崎から寒川までの区間が開業、
その後も延伸工事が進められ、1931年4月には橋本まで延伸した。
一方、現在の相鉄本線に当たる区間を敷設したのは神中鉄道で、
神中軌道という社名で設立し、1919年6月に神中鉄道に改名された。
1926年5月12日に厚木から二俣川までの区間が開通した。
同年12月1日には星川(現・上星川)まで延伸、
1927年には北程ヶ谷(現・星川)まで延伸、
1929年には西横浜駅まで延伸を果たした。
1931年10月25日に西横浜から平沼橋まで、
省線(現・横須賀線)側線を借り入れて営業、
1933年12月27日に横浜まで延伸、全通した。
しかし業績不振のため1939年9月に東急横浜電鉄の傘下に入り、
同社社長の五島慶太氏が社長に就任、再建を図ることとなった。
1941年1月20日に相模国分(現・相模国文信号所)から海老名までの新線工事に着手、
同年11月25日に完成、小田急小田原線に乗り入れ相模厚木(現・本厚木)へ乗り入れも開始した。
1943年4月に子会社の合理化のために神中鉄道を相模鉄道に合併させたが、
1944年6月に戦時体制下における輸送力安定化のために、
東海道本線と中央本線のバイパス線である相模線が国有化されてしまい、
相模鉄道には神中鉄道が敷設した区間のみが残ることとなった。
1942年5月1日、東京横浜電鉄は陸上交通事業調整法により< 
小田急電鉄、京浜電気鉄道を合併、社名を東京急行電鉄に改称、
1944年5月31日には京王電気軌道も合併している。
しかし戦後、1947年に相模鉄道は東急系列から独立、
1948年6月に小田急電鉄、京浜急行電鉄、京王帝都電鉄(現・京王電鉄)が分離された。
いずみ野線が建設されたのは戦後になってからで、
1976年4月に二俣川-いずみ野間が開通し、
1990年4月にいずみ中央まで延伸、
この開通により日本民営鉄道協会における大手としての要件を満たし、
同年5月31日に大手民鉄としての認定を受ける。
1999年3月に小田急江ノ島線湘南台まで延伸していずみ野線は全通した。

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