昨日は、とても気分のいい爽やかな秋の一日だった。
自己研鑽の研修に行くため車を走らせているときは、車のエンジンがとてもよく回って走りがスムーズで、運転があまり好きではない私だが、楽しみつつも安全運転ができた。
研修会場に到着すると、どうしたことか駐車場が満車で、少し離れたところに車を停めなくてはならなかった。
けれど、空は澄んで青く、風は心地よく吹いている絶好の散歩日和だから、かえって好都合と思えた。
会場までの徒歩10分程度を満喫しつつ歩き、写真も撮った。
研修が終わるころには、夕日がかっているだろうと思い、そのときの光も愉しめるだろうと嬉しくなった。
予想通り、研修が終わり外に出てみるとやや光が黄みがかってる。
できるならば、ゆっくりと光の移り変わりを待ちたかったけれど、明るいうちに帰途につきたいので足掻いた写真が最後のものだ。
このような美しい秋の日を感じられて、とても幸せな気持ちになれたひと時だった。