rock_et_nothing

アートやねこ、本に映画に星と花たち、気の赴くままに日々書き連ねていきます。

カラスの奴のコンチクショー 米編

2015-02-26 23:10:15 | 生き物たち
昨日、またしてもカラスの奴がやってくれた。
午前、米を取りに倉庫へ行くと、いつもの米置き場に置いてあるもち米の袋に穴が開けられてもち米流出。
夜、精米してきたうるち米を取りに倉庫へ行くと、米置き場から少し離れたところに避難させ派手な毛布ですっぽりと覆い目隠ししたはずの米袋の下のほうに更なる大きな穴が開けられて、どっと米があたりに散らばり落ちていた。
黒いアイツが、人のいないときを見計らって倉庫の奥へ侵入ししでかしてくれたこの二つの仕業。
昨年の春先にカラスによる同様の事件があって、精米した米の袋を黄色いコンテナに入れて保管したことがある。
そろそろほとぼりも冷めたころと、元の場所に米を置くようになって三ヶ月、カラスが米置き場のことか米袋自体を覚えていたのか、それとも近くにある木から観察していたのか、ともかく困ったことをしてくれる。
おかげで一台の自動車は、米保管庫にされてしまった。
食べ物が手に入れにくい時期で奴さんたちも必死なのだろうが、倉庫内に入ってきてこの仕業はこちらにとっては大迷惑だ。
憎らしいあ奴を懲らしめたいけれど、それはそれで気分がよろしくない。
だから奴らが悪さをできないよう、自衛するしか方法はないようだ。
せめても、「カラスの奴のコンチクショー」と叫んで、鬱憤を晴らすとしよう。
もう一度、「カラスの奴のコンチクショー!!」