昨夜、暑いので網戸にしていた。
すると、程遠くないところから、「ホッホ ホッホ」となにやら音が聞こえてきた。
ふくろう?なのか、夜の静けさを縫って柔らかな音が、いつまでも続いている、
その鳴き声は、まだどこか頼りなく、少し遠慮がちだ。
若い鳥で、鳴き慣れていないのだろうか。
どのようなふくろうが鳴いているのか確かめたいけれど、夜だから、その姿を確かめることは難しい。
しかし、こうしてふくろうの鳴き声が聞けたのだ、それでいいではないか。
そこに在るということがわかっているだけで、結構うれしくなるのだから。
すると、程遠くないところから、「ホッホ ホッホ」となにやら音が聞こえてきた。
ふくろう?なのか、夜の静けさを縫って柔らかな音が、いつまでも続いている、
その鳴き声は、まだどこか頼りなく、少し遠慮がちだ。
若い鳥で、鳴き慣れていないのだろうか。
どのようなふくろうが鳴いているのか確かめたいけれど、夜だから、その姿を確かめることは難しい。
しかし、こうしてふくろうの鳴き声が聞けたのだ、それでいいではないか。
そこに在るということがわかっているだけで、結構うれしくなるのだから。