とにかくたくさん流れて楽しい、ふたご座流星群の時期がやってきました。
しかし、月明かりのない好条件にもかかわらず、今年の極大期の14日~15日は、曇りと観測不能なコンディションと予報されていました。
そこで、極大期の前夜13日~14日にかけて夜空を仰ぎ見ることにしたのです。
例年より冷え込みは弱いもののさすがに冬なので、一回目の観測は13日の22時15分から35分間見ました。
放射点は、東から45度くらいの高さでしょうか、そこから2つ同時に東南東に流れていきました。
そして東北東に1つ、カシオペア座と北極星の間を時間差で2つ、東南東に間をおいて2つです。
そのうちに家人も合流してみていると、なんと南の空に東から西へとものすごく明るく太い光の帯を引いて流れ星が走りました。
かつてのしし座流星群を髣髴させるほどのものです。
何かこれで今回のふたご座流星群を回収しろといわんばかりのもので、家人と二人いいものを見たと歓喜しました。
けれど人は満足というものを知りません。
二匹目のドジョウを諦めきれないのです。
一度体を温めるために家の中に入り、23時50分から24時15分まで二回目の観測です。
そう幸運は続きません、家人は5つほど見ましたが、私はかすかに光る流れ星を4つ南東の空に見たころには、うっすらとした雲がかかり始め、肉眼で観測できる今回のふたご座流星群は閉幕となりました。
さて、諦めの悪い私は、このブログを書きながら、ハワイのマウナケアからライブで星空を映しているYouTubeを見ています。
広角の映像ですが、かなりの頻度で星が降っています。
火球と思しきものも数多流れています。
今夜晴れていたならばと、惜しい気持ちが波のように押し寄せています。
こうしている間も、ライブ映像から目を離さないのでした。
しかし、月明かりのない好条件にもかかわらず、今年の極大期の14日~15日は、曇りと観測不能なコンディションと予報されていました。
そこで、極大期の前夜13日~14日にかけて夜空を仰ぎ見ることにしたのです。
例年より冷え込みは弱いもののさすがに冬なので、一回目の観測は13日の22時15分から35分間見ました。
放射点は、東から45度くらいの高さでしょうか、そこから2つ同時に東南東に流れていきました。
そして東北東に1つ、カシオペア座と北極星の間を時間差で2つ、東南東に間をおいて2つです。
そのうちに家人も合流してみていると、なんと南の空に東から西へとものすごく明るく太い光の帯を引いて流れ星が走りました。
かつてのしし座流星群を髣髴させるほどのものです。
何かこれで今回のふたご座流星群を回収しろといわんばかりのもので、家人と二人いいものを見たと歓喜しました。
けれど人は満足というものを知りません。
二匹目のドジョウを諦めきれないのです。
一度体を温めるために家の中に入り、23時50分から24時15分まで二回目の観測です。
そう幸運は続きません、家人は5つほど見ましたが、私はかすかに光る流れ星を4つ南東の空に見たころには、うっすらとした雲がかかり始め、肉眼で観測できる今回のふたご座流星群は閉幕となりました。
さて、諦めの悪い私は、このブログを書きながら、ハワイのマウナケアからライブで星空を映しているYouTubeを見ています。
広角の映像ですが、かなりの頻度で星が降っています。
火球と思しきものも数多流れています。
今夜晴れていたならばと、惜しい気持ちが波のように押し寄せています。
こうしている間も、ライブ映像から目を離さないのでした。
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