今月の課題、11月を感じさせるもの。
それが、ドングリ、クヌギの実、イノシシのどこに?
「ベリー候のいとも華麗なる時祷書」の11月に、農民がイノシシにたっぷりのドングリを食べさせる場面が描かれてあることから引いてきた。
冬になる前に栄養豊富なドングリをイノシシにたくさん食べさせ太らせて・・・、無事に冬を越すために、人も必至だったのだろう。
こと動物は、他の生命の上に自分の命が成り立っている。
だから、なるべく必要分だけの命を頂くよう注意を払い、自分の糧となってくれた命に敬意を払う気持ちをなくしてはならないと思うのだ。
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