昨晩「信長の棺」を観ました。
日曜洋画(なんで洋画なのでしょうか?)劇場特別企画「信長の棺~本能寺炎上後、消えた信長の死体!?光秀、秀吉、家康・・・真の暗殺者は!?空前のスケールで描く大ヒット歴史ミステリー、初の映像化!!」という~小泉前首相も絶賛されたという長いタイトルのドラマを観ました。
小泉前首相が絶賛したのは、加藤廣さんのベストセラー小説ですが・・・。
途中、あれこれ仕事をしながらでしたので、集中して観る事が出来なかったのが残念でしたが、しっかり録画しておきました。
録画といえば・・・録画しておきながら全く見ていないのが「チャングム」。
クォンサンウの「悲しき恋歌」にいたっては、DVDのハードディスクの容量の無駄遣いだと言われ、有無も言わされずに観る前に全て消去されてしまった経緯があります。
韓国ドラマなども観る時間がすっかりなくなってしまいました。
さて、話は戦国時代に戻ります。
その物語を見ながら、自分はどの武士が好きか?という話になりました。
一人は”織田信長”と言い、もう一人は”豊臣秀吉”と言いました。
私は”石田光成”の真面目さにひかれる部分があります(昔、加藤剛さんが演じられたのが印象的過ぎたのかもしれませんね。加藤剛さんは、好きな役者さんのなかのお一人です。そして私の祖父によく似ています。そして、その祖父は地域の人々の為に一生懸命に自分の人生とお金を費やして、お国から黄綬褒章を頂き亡くなりました)。
”石田光成”というと、光のあたるスポット外におかれる人物かもしれませんが、自分がいなくてはいけないという位置にて真摯に生きるというその姿勢に感銘します。
”豊臣秀吉”は、本妻”北の政所”に対して、心から誠意を持って晩年を生きるべきだったと思います。
御老人になっても若い女好きでいたから、結局は”北の政所”に「豊臣」というものの終結を決められてしまった部分があったのであり、それは人情として仕方ない事なのだとも感じます。
戦国時代を皆で語り出したら、世が明けてしまいそうですね。
2006年の年末の、恒例年末長時間時代劇は何を放映するのでしょうね?
今から楽しみです。
本日の貼付写真は、外苑前の銀杏並木です。
まだまだ黄色にはなっておりませんでした。もうすぐ見所になりますね。
皆様、銀杏をはじめ、2006年の紅葉を楽しまれて下さい。
ーby事務長ー
日曜洋画(なんで洋画なのでしょうか?)劇場特別企画「信長の棺~本能寺炎上後、消えた信長の死体!?光秀、秀吉、家康・・・真の暗殺者は!?空前のスケールで描く大ヒット歴史ミステリー、初の映像化!!」という~小泉前首相も絶賛されたという長いタイトルのドラマを観ました。
小泉前首相が絶賛したのは、加藤廣さんのベストセラー小説ですが・・・。
途中、あれこれ仕事をしながらでしたので、集中して観る事が出来なかったのが残念でしたが、しっかり録画しておきました。
録画といえば・・・録画しておきながら全く見ていないのが「チャングム」。
クォンサンウの「悲しき恋歌」にいたっては、DVDのハードディスクの容量の無駄遣いだと言われ、有無も言わされずに観る前に全て消去されてしまった経緯があります。
韓国ドラマなども観る時間がすっかりなくなってしまいました。
さて、話は戦国時代に戻ります。
その物語を見ながら、自分はどの武士が好きか?という話になりました。
一人は”織田信長”と言い、もう一人は”豊臣秀吉”と言いました。
私は”石田光成”の真面目さにひかれる部分があります(昔、加藤剛さんが演じられたのが印象的過ぎたのかもしれませんね。加藤剛さんは、好きな役者さんのなかのお一人です。そして私の祖父によく似ています。そして、その祖父は地域の人々の為に一生懸命に自分の人生とお金を費やして、お国から黄綬褒章を頂き亡くなりました)。
”石田光成”というと、光のあたるスポット外におかれる人物かもしれませんが、自分がいなくてはいけないという位置にて真摯に生きるというその姿勢に感銘します。
”豊臣秀吉”は、本妻”北の政所”に対して、心から誠意を持って晩年を生きるべきだったと思います。
御老人になっても若い女好きでいたから、結局は”北の政所”に「豊臣」というものの終結を決められてしまった部分があったのであり、それは人情として仕方ない事なのだとも感じます。
戦国時代を皆で語り出したら、世が明けてしまいそうですね。
2006年の年末の、恒例年末長時間時代劇は何を放映するのでしょうね?
今から楽しみです。
本日の貼付写真は、外苑前の銀杏並木です。
まだまだ黄色にはなっておりませんでした。もうすぐ見所になりますね。
皆様、銀杏をはじめ、2006年の紅葉を楽しまれて下さい。
ーby事務長ー