とある本を読んでいて、とても納得する内容がありました。
一般的に、女性というものは、何かに依存して執着する気持ちが、男性よりも強いとありました。
執着する方ではない私は「ひと括りにして欲しくないなぁ・・・」と思ってしまうのですが、一般的にはそうなのかもしれません。
確かに、ブランドものやファッションや恋愛に執着しやすいのは、男性よりも女性に多いです。
ですが、女性が依存をすると、必ず不幸がやってくるといわれています。
若い頃・・・かつて私も経験があります(恋愛とかではなく仕事に関してです)。
どうにかしたいと思った事があり・・・・・、そう思った私は、なんと『新宿の母』に手相占いをしてもらいに行ったわけです。
当時は、とても有名な方でした。当たるという事で有名でした。
その『新宿の母』は、私の手相をじっくりと見て仰いました。
「悩む事自体、全く意味がない。サッサと切り捨てましょう。切り捨てなければ、あなたの明るい未来はやってきませんっっっ!!(キッパリ)」
それを聞いた私は実践しました(単純であり、素直であり、執着心がないのです)。
成功しました。
それが当たったのかどうかはわかりませんが、迷ってしまった時に真摯なアドバイスをして下さる方の御意見を素直に受け入れるという事は大切なのかもしれないと思った次第です。
数年前に、用事があって、新宿伊勢丹を地下から上がっていきました。
長い列が出来ておりました。ボーっと待っている方、単行本を読みながら待っている方、お友達ときてお話をされながら待っている方・・・様々な長い列でした。
直感で「この列は『新宿の母』の列だ!」と思いました。
年齢がいくと、悩んでも何とか自分で解決していこうとするし、それが無理な場合に信頼出来る方にきちんとした相談をさせて頂いて方向性を与えてもらえる方と知り合えたりもするし、どちらを選んだらよいのだろう?というような究極の(若さゆえに究極の悩みとなるのだと思います)選択はそうそう出てこないものです。
長い列の方々を見ながら「皆、真剣に悩んでいるのだなぁ。私もそういう時期があったもの。」と温かい気持ちで通り過ぎていきました。
さて、本題に入ります。
相手やモノに対して「~~して欲しい」という要求をしている事を”need”といいます。
相手にこれをして欲しい、どうしてこうしないわけ?、などと思ってしまう”need"精神で過ごしている人は、ストレスを抱え込みやすいのだそうです。
自分にとっての全ての”need”が実現する事は難しいからです。
そのような方は、相手に対する”need”の連続の日々で、揉め事を起こしたり人間関係を不愉快にしていき壊してしまいます。
人間関係の揉め事の殆どは、双方が相手に対してお互いの”need”をぶつけあった結果に生じるものなのです。
相手に「~~して欲しい」という”need”精神ではなく、「自分がコレをしたい」「自分はこうしたいんだ」「~~したい。そのためには何をしたら良いか、どうしたら良いか。」という ”””want””” 精神を見出せるようにしていくのがベストです。
”””want”””精神で、前向きにやっていけば、おのずと相手も変わり、自分にとって良い方向となっていくものなのです。
「自分がどうしたいか、どうすればそれが出来るのか」という、活力的な ”””want””” 精神でやっていきましょう!!
ーby事務長ー
一般的に、女性というものは、何かに依存して執着する気持ちが、男性よりも強いとありました。
執着する方ではない私は「ひと括りにして欲しくないなぁ・・・」と思ってしまうのですが、一般的にはそうなのかもしれません。
確かに、ブランドものやファッションや恋愛に執着しやすいのは、男性よりも女性に多いです。
ですが、女性が依存をすると、必ず不幸がやってくるといわれています。
若い頃・・・かつて私も経験があります(恋愛とかではなく仕事に関してです)。
どうにかしたいと思った事があり・・・・・、そう思った私は、なんと『新宿の母』に手相占いをしてもらいに行ったわけです。
当時は、とても有名な方でした。当たるという事で有名でした。
その『新宿の母』は、私の手相をじっくりと見て仰いました。
「悩む事自体、全く意味がない。サッサと切り捨てましょう。切り捨てなければ、あなたの明るい未来はやってきませんっっっ!!(キッパリ)」
それを聞いた私は実践しました(単純であり、素直であり、執着心がないのです)。
成功しました。
それが当たったのかどうかはわかりませんが、迷ってしまった時に真摯なアドバイスをして下さる方の御意見を素直に受け入れるという事は大切なのかもしれないと思った次第です。
数年前に、用事があって、新宿伊勢丹を地下から上がっていきました。
長い列が出来ておりました。ボーっと待っている方、単行本を読みながら待っている方、お友達ときてお話をされながら待っている方・・・様々な長い列でした。
直感で「この列は『新宿の母』の列だ!」と思いました。
年齢がいくと、悩んでも何とか自分で解決していこうとするし、それが無理な場合に信頼出来る方にきちんとした相談をさせて頂いて方向性を与えてもらえる方と知り合えたりもするし、どちらを選んだらよいのだろう?というような究極の(若さゆえに究極の悩みとなるのだと思います)選択はそうそう出てこないものです。
長い列の方々を見ながら「皆、真剣に悩んでいるのだなぁ。私もそういう時期があったもの。」と温かい気持ちで通り過ぎていきました。
さて、本題に入ります。
相手やモノに対して「~~して欲しい」という要求をしている事を”need”といいます。
相手にこれをして欲しい、どうしてこうしないわけ?、などと思ってしまう”need"精神で過ごしている人は、ストレスを抱え込みやすいのだそうです。
自分にとっての全ての”need”が実現する事は難しいからです。
そのような方は、相手に対する”need”の連続の日々で、揉め事を起こしたり人間関係を不愉快にしていき壊してしまいます。
人間関係の揉め事の殆どは、双方が相手に対してお互いの”need”をぶつけあった結果に生じるものなのです。
相手に「~~して欲しい」という”need”精神ではなく、「自分がコレをしたい」「自分はこうしたいんだ」「~~したい。そのためには何をしたら良いか、どうしたら良いか。」という ”””want””” 精神を見出せるようにしていくのがベストです。
”””want”””精神で、前向きにやっていけば、おのずと相手も変わり、自分にとって良い方向となっていくものなのです。
「自分がどうしたいか、どうすればそれが出来るのか」という、活力的な ”””want””” 精神でやっていきましょう!!
ーby事務長ー
