とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

”気”

2006年11月21日 | Weblog
当院にお越しの皆様は、院長が左手首に念珠をつけているのを御存知だと思います。
この念珠は、信頼してやまない方にお願いして送って頂いた大切な品です。

信じるものは救われるという世界だとか思ってしまうような方もいると思いますが、大切な方を信じるとか大切なものを信じるという気持ちは力に繋がります。

私の知り合いの女医さんは、とても霊感の強い方です。
はるか昔の段階から、その知り合いの女医さんが腕に念珠を数種類つけているのを知っておりました。
時々飲む時に、そのような話をすると「良い患者さんもいれば、変な患者さんもいて、変な患者さんの後ろについている重いものが移ってくるのよ。うちに置いていってしまうのよ。」と言います。その方は幽霊もよく見るという事です。その為にとある国にまで行き、拘りのある念珠を幾つか作ってもらい、外来の時には必ずつけているという事です。

そして、別の知り合いの女医さんは、主婦でもあり子育て真っ最中でもあるので常勤は出来ない身です。
会社の健康診断や会社の保健室=健康管理室勤務のパートをしていらっしゃいます。
その方もなるか昔から腕時計の隣に念珠をしており、その効用を尋ねてみたところ「明るく健康な人は来ないから・・・悩みや病気や重いものばかりを持ってやってくる人ばかりをみていたら、自分の気力がとられてなくなってしまうのよ。それをせき止めるためのひとつの手段なわけ。していると何だか救われるような気がするというわけ。」と言っておりました。

私もそれを感じます。
運気の良い方・前向きな方・素直な方・人柄が良い方・・・そのような方ばかりだったら、こちらは良い運気をいただけるラッキーな立場になれてしまいます。
そのような素敵な方々も多いのですが・・・
運気の悪い方・後ろ向きで相手の気力まで削っていく方・すぐに人のせいにする方・人柄が悪い方・・・そのような方に真っ向に真剣に向かい合っていきますと、とても疲れきってしまいます。

そんなわけで、つけたのが院長のこの念珠です。
念珠が何でも叶えてくれるわけではなく、念珠をつけておくことによって、悪いものを跳ね返す力を持てる気持ちを持てたら良いなぁという思いです。

その念珠も使いっぱなしではいけないそうです。
浄化してくれる水晶の元においてあげると、その日の良くないものを全て浄化してくれるそうです。
そんなわけで、夜は水晶の元において浄化して、次の日に腕につけて外来に出るというような毎日のようです。

まぁ、信じる者は救われるという世界なのかもしれませんが、信じる者が救われるのであれば、救ってもらえるように信じていく事も良いのかもしれませんよね。
私は、過去の霊感関係体験などから、信じる方ですね。

最近は、パワーストーンなるものにも興味がある事務長です。
ーby事務長ー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする