とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

ナースと銃

2010年09月12日 | Weblog
とあるテレビ番組をつけておりましたら、
”ナースと銃”というサブタイトルで、
自衛隊の看護師さんの特集が流れておりました。

’自衛隊の看護師さん’といえば・・・
その勤務先は、絶対に!!と思った通りでした。
「自衛隊中央病院」・・・
現在のその「自衛隊中央病院」が映りました。
懐かしい~~と思える建物は既に消え去り、新しい素敵な建物に変わっておりました。
素晴らしく綺麗で立派な病院です。

はるか昔、、、約20年前に、院長は、
「自衛隊中央病院」に勤務しておりました。
夫の忘れ物を届けたり、
自分自身も不妊を疑い受診し始めた頃、
子宮筋腫が発覚し「これは開腹手術で摘出しなくてはダメでしょうね」と診断されたのも、
オペ後に再度、子宮卵管造影検査を受けたのも「自衛隊中央病院」でした。
注:子宮卵管造影検査は痛いと聞いたからやらないっ!!という方がいらっしゃいますが、
  積極的にやられて下さい。
  私は、三回やりましたが、
  痛みの原因は、
  どんな器具を使っているのか(コスト削減の為の金属器械使用は痛いです)。
  どんなDr.がHSGを担当しているのか、
  私は、
  金属使用の子宮卵管造影検査も1回経験しましたし、
  柔らかいシリコン製使用の子宮卵管造影検査も2回経験しました。
  柔らかいシリコン製は全く痛くなかったです。
  
そして、「自衛隊中央病院」の桜満開は、とても見事で素晴らしいものでした。

懐かしいなぁ~~と思いながら、しみじみと観てしまいました。

自分の任務はこれなのだ!という事を認識して、
とことん頑張りぬく彼女達の姿は、とても清々しいものです。
身体がボロボロになりながらも、
保安の為に・医療の為に、
辛くとも疲れきっていても、頑張りぬいてしまえるパワーは素晴らしいです。

自分は何がしたいのか?
それに対して迷いのない方々は、
何事にもくらいついて頑張り抜いていけるのでしょうね。

ーby事務超長ー

コメント
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