人に噛み付く猿が、
まだ捕まらないというニュースを耳にしました。
ほんの数十秒のニュースでしたけれど・・・。
20万円の賞金をかけての「捕物作戦」だそうです。
ですが、
本日までに100人の人間が被害にあっているという事です。
早く捕まって欲しいですね。
そして、
最近は、
自分自身を棚に上げて、
人に噛み付く人(若者)がどんどん増えていると耳にします。
”ディベート”は、まさに”ディベート”であるのですが、
”ディベート”と「ただの噛み付き」を、
はき違えている方々もいらっしゃるように感じます。
人に噛み付くには、それ相当の覚悟というものが必要です。
噛み付いたは良いけれど、
噛み付いてみて全ての歯を失ってしまった・・・
全ての歯を失ってしまった挙句に喉の奥まで火傷してしまった・・・
では笑うに笑えません。
↑ 事の例えです。
一日も早く、人に被害を及ぼす噛み付き猿を捕らえて欲しいものです。
反対にいえば、
捕らえられたくないのであれば、
人が生きている人里に降りてこず、
(食糧事情などのやむを得ない事情があるのでしょう・・・お察し致します)、
猿が自由に生きていける山里で自由に生きる事につきるのでしょう。
人に噛み付く猿が、
それと同様に人に噛みつく人が、
それに気付いてくれれば、
事は平和に終わるのでしょうけれど・・・。
平和に終わって欲しいと願います。
住み分けなんてせずに済む世の中が理想なのですが、
実は・・・、
人に噛みつく猿も、
人に噛みつく人も、
うまく住み分けするという事が大切なのかもしれません・・・。
なのだ!ではなく、かもしれません・・・と思うお話です・・・。
ーby事務長ー
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