とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝応援メッセージ その6

2011年03月07日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   なかなか結果が出ない(良い受精卵が出来ない/妊娠しない・・・)治療を続けること。
   通院・治療を続けるために、フルタイムの仕事を辞め、
   クリニックに通いやすい派遣の仕事にかえたり、
   主人も食生活に気をつけたり、自転車をやめたり・・・と、
   互いに出来る限りのことをしてきたが、なかなか授からない時。
   費用も時間もかかり、この先、望みのない(確実に100%成功という)治療を続けていくか悩んだ時。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   続けて治療をせず、時に休む時間をもうけた。
   通院疲れ(仕事の前・帰りに寄っていたので)が、和らいだ頃再び治療を開始するようにしていた。
   また、不妊治療をしていることを、人に隠さず話すようにしていた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ・転職  ・身体を温める  ・アルコールを飲まない  
   ・適度に運動する  ・自転車に乗らない
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   気分転換は出来なかった。
   ありのままの現状を受け入れる。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   看護婦さん、受付の方など、ちょっとした一声をかけてくれたり、
   常にきびきびとお仕事をされている様子が伺えた。
   院内も常に清潔に保っていたり、ちょっとした改善を(配置、子供部屋など)していて、
   いつも良いクリニックにしていたいという思いが伝わって良かった。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   まさか自分が不妊治療をするようになるとは、結婚前は思ってもいなかったが、
   思い切って婦人科に足を踏み入れてみて良かったと思う。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   長女1歳5カ月、長男3カ月(どちらもART)になりました。
   2人とも甘えん坊で、手がかかりますが、いつも笑いの絶えない家族になり、
   毎日楽しく過ごしています。本当に有難うございました。

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック

コメント
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