本日は、
NHK大河ドラマ『江~姫達の戦国』の最終回でした。
ここのところ、
「篤姫」「竜馬伝」など、
資料が沢山残っている時代を描いた大河ドラマが続いておりました。
今回の「お江」を主人公とする大河ドラマ~、
主人公の「お江(おごう)」は、
父は浅井長政で、母は織田信長の妹君であるお市の方の3姉妹の末っ子。
長兄は豊臣秀吉により殺害され、次兄は出家、
長女・お茶々(豊臣秀吉正室)、次女・お初(京極高次正室)、その三女であり、
その3姉妹こそが戦国を生き抜く姫達となるお話です。
徳川秀忠の正室であり、
家光・将軍の母であり、帝・後水尾天皇の義母であり、
江戸時代の大奥を作り、後の徳川幕府にとって絶大な影響力を持った女性です。
初回から観ておりましたが、
「これは、いかにもノンフィクションでしょ。」という場面や、
(現代に近くて資料が沢山残っていると、どうしても↑そうなりがちです)、
「これは、”のだめカンタービレ”を思い出すような?」という思いもあり、、、
中ほどは時々しか観る事が出来ておりませんでしたが、
後半からはしっかりと、毎回、観る事が出来ました。
後半は、”のだめー”に近くはありませんでした。
本日の最終回、
主役の上野樹里さんの表情が、とても素晴らしくて、
心から感動致しました。
立派に、見事に、成長されましたね!!
この大河ドラマの主役の一年間、
どれだけ魂を込めて臨んでこられたのかが、とてもよく伝わって参りました。
毎日が、「お江」をいかに演じきるかという闘いであったと思います。
そのような、自分の限界に挑むくらいの努力がないと、
人間というものは成長しないのだと思います。
ですから、それをクリアされたのだと思います。
本当に素晴らしい表情・素晴らしい演技をされておりました、
やるだけやった!!という頑張りと誇りが伝わって参りました。
与えられた”役”を持ってして、
自分を向上させる力を持っている女優さんなのだと思います。
力をつける役に出会って、これからもどんどん伸びていかれて欲しいと思いました。
今回のNHK大河ドラマで主役を頂いた上野樹里さんを拝見していての感想でしたが、
20代はとても大切です・・・。
その20代で努力出来る人間でありたいものです。
役者さんは、現場では演技に徹するわけであり、
自宅ではひたすら科白をしっかりと覚えて、
覚えた科白をもってして、それらをいかに現場で表現するかの日々を送ります。
帰宅したら疲れきってしまって勉強出来ない!!などと言いのけてしまうのは、
ただの言い訳でしかないと思います。
(すみません、ここで対象が↓変わりますが・・・)
帰宅したら疲れきってしまうような、
弱い精神や体力であっては、
患者様の役にたてる人になるに、相当時間を要してしまいますし、
ともすると患者様の役にたてない人で終わってしまうかもしれません。
それは本当に困る話です。
帰宅したら、その日のうちに復讐をして、
しっかりと勉強してから、翌日の出勤をしてくれないと困ります。
役者さんだけではなく、
医療もまさに’現場’ですから、
当院の若手達は、
しっかりと自宅学習をし、
きちんとした知識を持って、
その上で’現場’に出て来て欲しいもの・・・と思いながら観た大河ドラマ最終回でした・・・。
いろいろな分野で様々な学習をしていき、
それらを、自分自身と照らし合わせながら、
生きていきたいものですね・・・。
ーby事務長
ー
とくおかレディースクリニック
NHK大河ドラマ『江~姫達の戦国』の最終回でした。
ここのところ、
「篤姫」「竜馬伝」など、
資料が沢山残っている時代を描いた大河ドラマが続いておりました。
今回の「お江」を主人公とする大河ドラマ~、
主人公の「お江(おごう)」は、
父は浅井長政で、母は織田信長の妹君であるお市の方の3姉妹の末っ子。
長兄は豊臣秀吉により殺害され、次兄は出家、
長女・お茶々(豊臣秀吉正室)、次女・お初(京極高次正室)、その三女であり、
その3姉妹こそが戦国を生き抜く姫達となるお話です。
徳川秀忠の正室であり、
家光・将軍の母であり、帝・後水尾天皇の義母であり、
江戸時代の大奥を作り、後の徳川幕府にとって絶大な影響力を持った女性です。
初回から観ておりましたが、
「これは、いかにもノンフィクションでしょ。」という場面や、
(現代に近くて資料が沢山残っていると、どうしても↑そうなりがちです)、
「これは、”のだめカンタービレ”を思い出すような?」という思いもあり、、、
中ほどは時々しか観る事が出来ておりませんでしたが、
後半からはしっかりと、毎回、観る事が出来ました。
後半は、”のだめー”に近くはありませんでした。
本日の最終回、
主役の上野樹里さんの表情が、とても素晴らしくて、
心から感動致しました。
立派に、見事に、成長されましたね!!
この大河ドラマの主役の一年間、
どれだけ魂を込めて臨んでこられたのかが、とてもよく伝わって参りました。
毎日が、「お江」をいかに演じきるかという闘いであったと思います。
そのような、自分の限界に挑むくらいの努力がないと、
人間というものは成長しないのだと思います。
ですから、それをクリアされたのだと思います。
本当に素晴らしい表情・素晴らしい演技をされておりました、
やるだけやった!!という頑張りと誇りが伝わって参りました。
与えられた”役”を持ってして、
自分を向上させる力を持っている女優さんなのだと思います。
力をつける役に出会って、これからもどんどん伸びていかれて欲しいと思いました。
今回のNHK大河ドラマで主役を頂いた上野樹里さんを拝見していての感想でしたが、
20代はとても大切です・・・。
その20代で努力出来る人間でありたいものです。
役者さんは、現場では演技に徹するわけであり、
自宅ではひたすら科白をしっかりと覚えて、
覚えた科白をもってして、それらをいかに現場で表現するかの日々を送ります。
帰宅したら疲れきってしまって勉強出来ない!!などと言いのけてしまうのは、
ただの言い訳でしかないと思います。
(すみません、ここで対象が↓変わりますが・・・)
帰宅したら疲れきってしまうような、
弱い精神や体力であっては、
患者様の役にたてる人になるに、相当時間を要してしまいますし、
ともすると患者様の役にたてない人で終わってしまうかもしれません。
それは本当に困る話です。
帰宅したら、その日のうちに復讐をして、
しっかりと勉強してから、翌日の出勤をしてくれないと困ります。
役者さんだけではなく、
医療もまさに’現場’ですから、
当院の若手達は、
しっかりと自宅学習をし、
きちんとした知識を持って、
その上で’現場’に出て来て欲しいもの・・・と思いながら観た大河ドラマ最終回でした・・・。
いろいろな分野で様々な学習をしていき、
それらを、自分自身と照らし合わせながら、
生きていきたいものですね・・・。
ーby事務長


