とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その130

2013年07月16日 | Weblog
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・際限なく費用がかかる事
   ・必ず結果が出る訳ではない賭けな事
   ・注射・採血などの肉体的な痛みや薬のダルさ
   ・周りが普通に妊娠し、子供は?と聞かれる事   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・いくらまでと予算を決めた
   ・仕事が辛かったので、不妊治療と両立出来ないと思い、思いきって休職した 
   ・休職してのんびり出来るのも不妊治療のお蔭!とむしろ休める期間を楽しんだ

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ・本格的に病院へ行くまで、ジムで体重を落とし、体調を整えた
   ・休職した=精神的に仕事を休めて、とても楽になった 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・平日にカフェでまったり
   ・身体がダルい時は、無理せず、家でテレビを見たりした
   ・料理に凝ってみたり、仕事をしてたら出来なかった事を沢山して楽しんだ   
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・スタッフの質の高さ(注射、採血など、失敗しないとかもたすかりました)
   ・クリニックが明るく清潔な点
   ・先生が感情的でなく、淡々とこなされている点
   ・結果的に、一度のARTで成功した事   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   なぜ自分が!とか思わず、診断結果によって出来るだけ早く若いうちに治療するのが、
   結果的に近道だと思います。
   私も、主人の乏精子症が分かった時点で、選択は顕微しかなく、 
   クリニックを探してとくおかに出会い、即ARTをやりました。
   結果、20代で一度で成功出来て良かったです。
   肉体的、精神的、費用面でもしんどいですが、出来る時は出来ます!  
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   正直、妊娠してからは、不妊治療をしてた時より、身体がしんどく、
   つわり等、本当に苦しかったです。
   出産も大変でしたが、想像以上に子供はかわいいです。
   まだ生まれて一ヶ月ですが、あの治療からこの子が生まれたんだと思うと不思議です。
   私は、とても良い社会勉強になったし、
   子供を生む事で、新たな発見がたくさんありました。
   治療をして本当に良かったです。   


励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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