とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その135

2013年07月30日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・夫以外の人に、治療のことを話していなかったため、隠すことが辛かった。
   ・36歳だったため、どうしても周りから「子供は?」とよく聞かれることも多かった・・・。
   ・子宮後屈のため、内診時、痛いこともあり、それも辛かった。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   夫とよく話をし、仲良く過ごせるようにした。
   夫は、はじめは治療に対して「まだ自然にいけるのではないか」と考えていたが、
   勉強会に参加したことで、理解してくれて、二人で頑張れた。 

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   これといって特になし。
   ただただ、妊娠することを信じて、クリニックに通院しただけ。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   外食や飲みに行って、ストレス解散。   
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生をはじめ、全てのスタッフの対応が素晴らしかった。
   信頼し、安心して、治療を続けることが出来た。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   3回の移植の結果、妊娠に至りました。
   1回目の移植では流産し、
   3回目の移植では5CCと5CCのあまり良くないとされる胚を移植し、
   ほとんど期待せず、次の採卵を考えていた。
   けれど、無事に2つとも着床することが出来、本当にビックリした。
   胚のグレードが心配でも、希望はあります。
   諦めずに治療をすれば、いつか!!と信じて!!
   本当に治療中は辛いと思うが、
   心から子宝を望む人達に一日も早く授かる事が出来るように祈っています。 
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在、妊娠六ヶ月、双子の赤ちゃんがおなかにいます。
   健康で元気に産まれてくるか、すごく心配にもなりますが、
   胎動を感じる度に「大丈夫!!」と思って、日々過ごしています。  
  
追伸ーその後、元気な女の子の赤ちゃんを無事にご出産なさいました。


励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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