とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その163

2013年12月13日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   昨夏に第一子を出産しており、なるべく間をあけたいけれど、
   秋の復職までに通院を終えたいというタイムスケジュールがあり、
   常にリミットを感じながらの治療でした。
   また、子供の発熱にすぐ駆けつけられず通院した事もあり、両立が難しかったです。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   時間的制約をあまり負担に感じず、大らかに過ごすよう努めました。
   子供といられる時は、心の底から愛している事を全身で伝え、 
   その幸福感をかみしめようと思いました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   夫と、子宝に恵まれなかった場合とそうでなっかった場合の両方について話し合い、
   どんな結果でも満足出来るような心構えをしました。
   第一子は、自然分娩で二日半かかり、育児の体力も残っていなかったので、
   今回の第二子は、無痛分娩出来る病院を事前に調べて準備しました。
   不妊に国賀のあると言われたハーブティーも飲みました。  

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ママ友さんとランチをしたり、
   ヨガやベリーダンスで身体を動かしてリフレッシュしました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   第一子の時も、胚移植1回目で妊娠。
   今回の第二子も、その時(当時37歳)の胚を移植し、1回目で妊娠出来たのは、
   徳岡先生をはじめ、皆様のサポートのお蔭だと、心から感謝しています。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   日々の生活を過ごしながら、治療を続けられる事は、心身共にかなりの負担だとは思いますが、
   ご夫婦で話し合われ、色々な結果を想定しながら、全てを前向きに捉える事が、
   心身共に効果的だと思います。
   難しいかもしれませんが、笑顔で過ごす事が、湿球の状態も良くなるのではないでしょうか。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   今回は、第一子よりもつわりがひどく、血腫からの出血を経験し、まだ安心出来ない状態です。
   来月の復職に向けた準備をしつつ、息づいた生命力を信じて安静に過ごしています。  


追伸 ー 一昨年夏に元気な男の子(3,592g)を御出産され、
     今年春に元気な男の子(3,600g)を御出産されました。
     本当におめでとうございます。

 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

コメント
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