とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その164

2013年12月18日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   治療を続けていれば、絶対に赤ちゃんを授かれるわけではないので、
   毎回、生理になる度に「いつかは授かれるのか?」と不安になりました。
   出口の見えないトンネルと感じた事もありました。
   具体的な点としては、ほぼ毎日のように注射に行かないといけない時期があったので、
   スケジュールを調整するのが大変でした。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   生理が来る度に主人に気持ちを聞いてもらったり、
   病院の帰りに美味しいデザート(スウィーツ)を食べたりしました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   身体を冷やさないように、冷たい飲み物は飲まなくしたり、漢方薬を出して頂きました。
   また、散歩を(身体を温める為と気分転換)よくしました。  

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   上にも書きましたが、散歩しました。
   休日は、主人といろいろな街を散歩しました。
   どうしても不妊治療について考えすぎてしまったので、
   あまり考えないように努め、趣味を楽しみました。
   また、子宝スポットに行く時も、思い込みすぎないようにしました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生がお忙しい時にも、他のスタッフの方々が、とても親切に質問に答えて頂けました。
   また、自分のタイミングと先生のタイミングが少しずれた時に、
   「少しでも可能性を」という事を話して頂き、
   先生のタイミングで動いた結果、子宝を授かれた点です。
   あと、事務長の本が心に残りました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   出口の見えないトンネルと思ったり、本当に授かれるのか不安になる事も多々あると思いますが、
   先生を信じて、そして自分の”赤ちゃんが欲しい”という気持ちを信じて、
   治療だけに目を向けず、まずはご主人との生活を楽しんでもらえたら、と思います。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   長男が産まれて、来週で2ヶ月です。
   産まれる前は、無事に産まれるか不安で、今はちゃんと育つか不安はありますが、
   それ以上に、長男の笑顔を見る度に心が幸せに満たされています。
   徳岡先生に全てお任せして良かったと思っています。
   有難うございました。   



励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー




とくおかレディースクリニック

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