当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
不妊専門施設でないところで不妊治療をしていたので、
のんびりした治療で、あっという間に3年が過ぎてしまい、
30代後半の貴重な3年間を無駄にしてしまったと後悔した事が辛い思いでした。
とくおかレディースクリニックに移ってからのステップアップは、
希望が持てて、辛いという思いは感じませんでした。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
特に何もしませんでした。
あまり深く考えずに、目の前の治療をたんたんと受けました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
特に何もしませんでした。
しいていえば、身体を冷やさないように気を付けた事と、
子宮と卵巣周りの血流を良くする運動をしたくらいです。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
特に何もしませんでした。
不妊治療に通う日々が特別なのだと思った事もなく、
赤ちゃんが来るために通うのだと思って、気持ちを楽にしていました。
しいていえば、自由が丘までのひと駅を歩いて通った=散歩が気分転換だったかもしれません。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
診察室やラボなど、各部屋がこじんまりとひっそりとせず、
オープンな感じで風通しが良く感じて、私はそれが気持ち良かったです。
自分の卵子を取り扱ってくれる男性スタッフの作業なども窓を通して見る事も出来て、
隠さない感じ、ひっそりと行っていない感じが、とても安心出来ました。
院長先生やラボスタッフ、その他のスタッフ達が、信頼出来た事が良かったと思います。
今思えば、楽しい不妊治療の日々だったと思えるくらい、通院が楽しかったです。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
気持ちを楽にしてトライされて下さい。
お金や時間がかかる治療ですが、子宝は本当の宝物ですから、
その為に費やす努力を惜しまないように、うまく配分してトライされて下さい。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します
息子は、一歳になりました。
とても元気です。
男の子は弱いといいますが、熱を出した事もなく、とても元気です。
子育ては大変ですが、守るものが出来たという事に、夫と共に感謝しています。
年齢的に二人目は厳しいかもしれませんが、凍結してある卵達があるので、
もう少ししたら、また二人目不妊でお世話になりたいと思っています。
励ましメッセージ、まことに有難うございました
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック