とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

TBS日曜劇場ホームドラマ「家族ノカタチ」

2016年03月09日 | 映画・ドラマ

わたくし、
TBSのまわしものではございませんが、
たまたまTBSのドラマのお話が続いてしまいます。

昨日に引き続き、
ドラマのお話となります。
TBS日曜劇場「家族ノカタチ」でございます。

こちらも録画をどんどん観まして、
次回からはリアルタイム放送で観るところまでこぎつけました。

足を骨折してからというもの、
仕事以外は、家で大人しく過ごすしかないものですから、
録画していたものが、きれいにどんどん片付いていきます (*^_^*)

そこで、
「気持は変わるのですね。
 状況によって変化するものですね。」の第二弾。


こちらの『家族ノカタチ』、
最初の方は、あまり好きになれませんでした。

香取慎吾さん演じる大介(39歳)は、
煩わしい人付き合いが嫌いで、1人で過ごす時間を何より大切にする文具メーカー社員。
ですので、結婚など、あまり考えておりません。

そこへ、
他人の子供を引き連れて、
息子・大介の一人暮らしのマンションに、
無遠慮に居候してしまう西田敏行さん演じる元漁師の父親・陽三(ようぞう)。
マンションのベランダで魚を焼いたり、大きな音量でカラオケしちゃったり、
お風呂の浴槽にイカを泳がせていたり、、、結構、勝手な事をしてしまいます。

同じマンションの住民に、上野樹里さん演じる葉菜子(はなこ)がおります。
しかも、ひとつ上の階の真上となるお部屋の住人です。
彼女は、バツイチでバリバリとお仕事をこなす商社ウーマン。

息子のマンションにもかかわらず、我が物顔で好き勝手し放題の陽三さんにも???

親に向かって「早く出てけよ」「いい加減にしてくれよ」などと生意気な口をたたいてしまう大介にも???

その他にも???なシチュエーションが多々でした。

ですが、見ているうちに、
気持は変わるものですね、、、なのです。

少しづつ、ホッコリ感が漂って参りました。
なぜか心が温かくなって参りました。

最初の頃は、
慎吾ちゃんといえば「慎吾ママ」が一番大好きと思い込んでいる私は、
クリックすると飛びます、  是非こちらもご覧になられて下さいませ
どうも慎吾ちゃん=大介がピンときませんでしたが、
そこでも気持ちは変わり、、、
慎吾ちゃんが演じる大介も理解出来るようになりました。

上野樹里ちゃんも、
「のだめカンタービレ」の野田恵の印象が強すぎて、
なかなかぬぐえないままの私でしたが、
今回のキャリアウーマン、とても良い感じです。
毎回、可愛いなぁと思って観ております。

こちらのドラマでは、
もう1人、語りたい登場人物がいるのですが、
それは、また今度書かせて頂きたいと思います。


添付写真は、大介と葉菜子達が住んでいるマンションです。
江東区東雲にある実際のマンションだそうで、
「家族ノカタチ」だけでなく、
半沢直樹などのドラマでも撮影現場になったそうです。


ーby事務長ー


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TBS金曜ドラマ「私を離さないで」について

2016年03月09日 | 映画・ドラマ


おはようございます。
昨日、アップさせて頂いた内容なのですが、

・・・gooの方のリンクがうまく貼れないので・・・と
書きましたところ、
いつもお世話になっております方が、
gooのリンクの貼り方を教えて下さいました。

しかも図式入りで、とても分かりやすく
まことに有難うございました m(_ _)m 。

10年もgooブログをやっていながら、
リンクの貼り方を知らないままとは、、、とても情けない

という事で、
仕切り直した内容を、再度アップさせて頂きます。
以下です・・・。



気持は変わるのですね。
状況によって変化するものですね。

「私を離さないで」第8話の録画を観ました。
今週の第9話は、
リアルタイムで拝見出来るところまでこぎつけました \(^o^)/

私、
以前、1月31日に、
こちらのgooブログに「私を離さないで」の感想を書かせて頂きました。
  クリックすると飛べます。
是非共ご覧になられて下さいませ。

なぜ、気持ち変るの??がご理解頂けるかと、、、、

その時は、
ラストの方に、
氷川あさみさん演じる美和についてコメントを書きました。

第8話では、
氷川あさみさん演じる美和の場面が、
泣けて泣けて仕方ありませんでした。

美和という女の子は、
綾瀬はるかさん演じる恭子の台詞に、
「美和は、見栄っ張りで嘘つきで、我儘で扱いにくくて」とございます。

ですが、
最後は、本当に可愛くて良い人になるんですね。
美和の事を理解しようとする自分がおりました。
なので、気持ちは変わるのですね、、、です。

美和という女の子は、
誰にでも優しい=勿論、自分に対してもとても優しい恭子の事が、
本当に大好きだったのでしょうね。
母のような姉のような、
そのような深い愛情を、
恭子に求めていたのだろうと思いました。
なので、
大好きな恭子の気持ちが、他の人に移ったりするのが許せなくて、
先手を打ってしまうような言動をしてきたのでしょうね。

美和の最後の台詞が、耳から離れません。

観ていて気持ちの良いドラマでない事は確かなのですが、
ついつい観てしまいます、、、。


ーby事務長ー


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