昨日、
とある業者様との面談で、
「当院のブログも是非読んで下さい!!」と、
アピールさせて頂きましたところ、
「読みました!」と仰って頂きました。
「ドラマをよく見てるんですね。」とご感想を頂きました。
特に、私は、ドラマ大好きな人間ではないのですが、
今回、
足を骨折してしまい、
オフがとってもとーっても暇になってしまい、
いつもよりは丹念に録画したドラマを観ているような気が致します。
そこで、
今回は「家族のカタチ」について書かせて頂こうと思います。
私なりの感想は、
家族にカタチなんてない!という事。
それぞれに合ったカタチがあれば良いじゃないの、
というテーマなのだと思います。
自分達にとって、より良い家族のカタチであれば、
それで良いのだという事なのでしょう。
よく、
家族はこうじゃなきゃいけない!
親子はこうあるべきなんだ!
子供は、親に対してこうするべき!
その延長で、
親戚付き合いはこうしないといけない!
嫁はこうあるべき!
などと、自分の価値観だけで拘る方々がおられます。
思いやりを含んだ良識のあるお付き合いが出来れば、
それで良いはず、、、と思います。
西田敏行さん演じる永里陽三は、
こじらせ男子である息子・永里大介のマンションに押しかけてきて、
居座ってしまいますけれど、
末期癌で、余命短い中での息子との逢瀬の為にやってきた訳であり、
決して「家族のカタチ」に拘って、何かを押し付けた訳ではありません。
それによって、凍っていた大介の心が解凍された部分がありますので、
父親としての愛が、大介に通じた事となります。
最終的に、
香取慎吾さん演じる大介と上野樹里ちゃん演じる葉菜子が、
結ばれる事となります。
ですが、家は、マンションの上と下に分かれて住み、行ったり来たり。
お互いを束縛し過ぎない、ちょうど良い距離感の夫婦生活を築き上げます。
義理の弟になる浩太も、平日は大介のマンションで生活をし、
週末は、実母の恵のところに泊まりに行くという、
決まり切った「家族のカタチ」ではなく、
自分達が幸せである為の「家族のカタチ」を選んでいきます。
何だかほっこりと温かいドラマでございました。
以前、書かせて頂きました「家族のカタチ」もどうぞお読み下さいませ。
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そちらで ↑ 、お一人書かせて頂きたい人物が、、、と。
そのお方は、水原希子ちゃんです。OL役です。
また、次回、書かせて頂きますね。
ーby事務長ー
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