「いつかこの恋を思いだしてきっと泣いてしまう」
最終回が終了致しました。
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結果、ハッピーエンドになって良かったです。
ですが、
何だか腑に落ちないものがございます。
やっぱり、
誰が、
いつか「この恋」を思いだして、
「きっと泣く」のか?
誰が???
「きっと」が付いております、強調系です。
少なくとも主人公の練と音は、泣きませんね。
あのラストでは、視聴者も、泣きませんでしょう。
( ↑ あくまでも、個人的感想でございます。 )
木穂ちゃんもハッピーになりましたし、
小夏ちゃんと晴太もハッピーにまとまりましたし、
何より、練と音もハッピーにまとまりましたし、
そうなると、「きっと泣いてしまう」のは、
音が練の事を好きだと分かり、
自分から潔く身を引いた伊吹朝陽が残ります、、、。
朝陽は、音にこう言います。
「恋愛は決める事じゃない。
いつの間にか始まってるものでしょ。」
「決めさせた僕が言う事じゃないけど、
僕は一番目の人じゃなくていい、
二番目の人でいいって言ったけど、
間違っていた。」
「大切に思う人に順番なんて付けられないんだから。
ごめんね、悩ませて。
君に甘えて、逃げ道を塞いでた。」
「僕を選んだらダメだ。
いつかまたご飯を食べに行こう、4人で。」
そして、
吹っ切れたような笑顔を残し、颯爽と去っていきます。
大人の対応ですね。
素晴らしいです。
ですから、
朝陽も「思いだしてきっと泣いてしまう」ような
過去形男子ではないと思います。
父親の会社を引き継ぐ覚悟を持って、
仕事に邁進していかれる事でしょう。
よっぽど、心が疲れ切らない限り、
過去の恋愛を思い出して泣くなんて事はしないでしょう。
だって「きっと」が付くんですよ。
誰が「きっと泣いてしまう」のだろう?と、
まだタイトルに拘ってしまいます。
朝陽こそ、音よりも良いお相手が現れますように!!と
親心で願ってしまいます。
最終回を拝見して、
何だか『恋仲』を思い出してしまいました。
確か『恋仲』もフジテレビの月9だったと思います。
男性2人の間で揺れる女性、、、。
好きな男性と連絡がとれなくなっている間に、
別の男性と交際をしてしまいます。
そしてなぜか数年後に、好きだった男性と再会し、心が揺れる、、、。
そして最終的に、好きだった男性と結ばれる事となり、
隙間に交際していた男性が身を引くというお話でした。
私は、
これを「隙間恋愛」と名付けようと思います。
「隙間恋愛」はよくありませんね。
なぜ揺れるんでしょう。
揺れない対策をとっておいて欲しいものです。
きちんと心に区切りを付けて進んでいきたいものです。
という事で、
このドラマでの敢闘賞を差し上げたい伊吹朝陽を演じた
西島隆弘さんのお写真を添付させて頂きます。
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ーby事務長ー
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