とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成29年9月9日

2017年09月09日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   私の年齢(41歳)のせいで、なかなか妊娠に至らなかった事。
   5年早く妊活していれば、すぐ授かったのかなと後悔ばかりの自分の心。 
   体外受精を受けている事を職場に隠していた事。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   クリニックを出たら、治療の事は何も考えないようにしました。
   仕事の時間は仕事に没頭しました。
   夫婦二人きりで過ごすかもしれないと思い、夫婦円満を心掛けました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   指定された通院日や通院時間を守りました。
   処方された薬を、お気に入りのメディスンキットに入れて、
   必ず決まった時間に服用しました。
   一時期、可愛いメディスンキット集めにはまった事がありました。
   ナーバスにならないよう、細かい事を気にしないようにしました。
   自宅で出来るヨガのDVDを買って、お風呂上りに軽くヨガをやりました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   定期的に、主人と温泉に行きました。
   近場の温泉を探すと、意外と数多く存在していて、
   小旅行がてら温泉に行ける事が、とても良い気分転換になりました。
   日帰り温泉によく行きました。
   近場の子宝神社も探すと、意外と数多く存在していて、
   散歩がてら子宝神社巡りをしたのも、良い気分転換になりました。
   そのうち、子宝以外の神社に立ち寄る事も増えました。   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   院長先生が責任を持って診て下さった事。
   とくおかレディースクリニックに転院する前の病院は、
   毎回ドクターが変わるので、指導もアドバイスもころころ変わって、
   途中から不安になりましたが、それが全く無かった点が良かったです。
   スタッフさん達がいつもテキパキしていて、治療についてしっかり把握しているところ。
   院内が清潔で綺麗なところ。採卵手術で朝早くクリニックに行った時に、
   スタッフさん達が朝から院内を綺麗に雑巾がけしていて感動しました。
   すごいなあと思い、私ももっと頑張ろうと思えました。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   いろいろ辛い思いをしているかと思いますが、
   願いはひとつ=妊娠して子供を持ちたい事だと思います。
   迷わずに、無駄な時間をかけずに、先生を信じて頑張って下さい。
   迷って悩んで時間が流れると、それだけ妊娠への道が遠ざかるように私は思います。
   的確な治療を受けて、一周期でも早く妊娠出来ると良いですね。
   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   子供は生後3ヶ月を過ぎました。
   首もすわってきて扱いやすくなりました。
   見ていて全くあきないほど、わが子は可愛いと思います。
   起きていても寝ていても泣いていても、とても可愛いです。
   妊娠出来ない人生になるのかなと不安な時もありましたが、
   やるだけやってみて、本当に良かったです。
   徳岡先生とスタッフさん達に感謝しています。ありがとうございました。


                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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テレビ朝日木曜21時~「黒革の手帳」が面白い

2017年09月09日 | Weblog


松本清張さんのサスペンスドラマ「黒革の手帖」、
2017年度版の主演は武井咲ちゃんです。





今年は、松本清張さんの没後25年です。

「黒革の手帳」の主人公は、原口 元子。
その原口元子は、銀行の女子行員でしたが、
叡子が経営する「クラブ・燭台」でホステス見習いを経て、
若いながらも、銀座の一等地に「クラブ・カルネ」をオープンさせます。
幼い頃に味わった借金地獄がトラウマとなっています。

巨額のお金の横領やら、女の怖すぎるほどしたたかな計算やら、
嫉妬や妬み、騙し、陥れ、何でもありのサスペンスドラマです。

1982年には山本陽子さん(テレビ朝日月曜劇場6話)、
1984年には大谷直子さん(TBSテレビ花王愛の劇場)、
1996年には浅野ゆう子さん(TBSテレビ土曜ワイド劇場)、
2004年には米倉涼子さん(テレビ朝日木曜ドラマ7話)、
2005年に再度米倉涼子さん(テレビ朝日土曜ワイド劇場)、
そして、今回、12年振りに武井咲ちゃん(テレビ朝日木曜ドラマ7話)が、
主人公・原口元子を演じられました。

米倉涼子さんは、2006年と2009年の2回、
明治座の舞台において原口元子を演じられました。

私の中では、女優・武井咲ちゃんは、
「さん」付けではなく「ちゃん」付けになってしまいます。
デビュー当時の面影が残るからなのでしょうか。

エンディングテーマは、福山雅治さんの「聖域」です。

それまで、実は、、、全く見ていなかった「黒革の手帳」。
23歳の武井咲ちゃんが銀座のママをやるなんて無理では?
10年早いのでは?、、、そんな思いがありまして、
録画していましたが、実は見ておりませんでした。

見ないで消してしまうのも、、、と思い、第一話を見ましたら、
ハマりました。
武井咲ちゃん、見事に演じきっておられます。
ですので、今、たまった録画を見ているところです。

お人形さんのようにとても美しくてお綺麗で、高級着物が良くお似合いです。
女性の私でも「綺麗だなぁ~」とうっとり見惚れてしまいます。









私生活でもご妊娠されて、ドラマでも妊娠してしまう役となり、
役柄が役柄だけに、ちょっと複雑な思いですが、面白いドラマとなりました。

今から思えば、米倉涼子さんの「黒革の手帳」も拝見しておけば良かったです。
きっとはまり役だった事でしょうね。




ーby事務長ー


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