明日から１２月・・・

早いもので、１１月も本日で終了です。

まだ１ヶ月残っておりますが、、、
この時期までコロナ感染者増大で苦しむとは思っておりませんでした。
新型コロナウィルスとの共存は如何に、、、という思いです。

１１月ラスト日の今朝の空です。

子宝メッセージ 令和２年１１月３０日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　仕事との調整が大変だったこと。
　　　注射や採血など痛みを伴う治療。
　　　そういった辛さを夫と共有するのが難しかったこと。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　自分へのご褒美で、「採卵したら、欲しかったアクセサリーを買う！」など。
　　　嬉しいことをセットにして治療に向き合った。
　　　夫には、思っていることをなるべく率直に伝えるようにした。　　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　タバコをすっぱりやめた。
　　　ヨガやキックボクシングなどの運動を適度にするようにした。　　　　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　友人とお酒を飲んだり、「今だから出来る事」をした。
　　　ちょっとした遠出や、お洒落なレストランでの食事を楽しむ等々。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　ステップアップのタイミングなど、治療方針への根拠が明確で納得感があった。
　　　立地も良く、通いやすいところも、仕事を両立するうえで良かった。
　　　　　　
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　難しいですが、思い詰めず、人と比較せずに、治療を進められると良いと思います。
　　　私の場合は、期限と予算を決めての通院でしたが、
　　　もし授からなくても幸せな人生にする為のプランを、夫とはよく話をしていました。
　　　それでも、通院が辛い時もあったくらいなので、少しでも心を楽にして、
　　　「今」を大切に頑張って欲しいです。　　　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　出産まで残すところ２ヶ月。
　　　お腹の中で、日々胎動が力強くなってきて、会える日が楽しみです。
　　　産まれるまで不安はつきませんが、残り少ない特別な時間を大切に過ごしたいと思います。

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました