とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

メンタルを強く保つ

2020年11月26日 | Weblog
メンタルは弱いよりも強い方が良いです。
なぜなら、メンタルはスキルのひとつだからです。

身体が強くてもメンタルが弱いのはいけません。
それだったら、身体が弱くともメンタルを強く保つ方が救いが大きいと考えます。

メンタルが弱くなり身体も弱くなるのは困りますね。
ご本人自身もお辛いでしょうけれども、まわりの人間も心配するばかりとなります。

私の心はガラスなの・・・
「ガラスのハート」、、、もうそんな時代ではありません。
未曾有のコロナにより、意識も価値観も対処も、大幅に変えなくてはいけなくなり、
どんな状況になろうとも、力強く生き抜かなくてはいけない今日です。

歳を重ねる毎に、ご自分のメンタルを強くして参りましょう。

自分をダメにしていく人の意見やアドバイスを受けるのではなく、
自分をより良くしてくれる・より正しい方向に導いてくれる人の意見やアドバイスを受けたいものです。

プレッシャーはひとつの経験
怒られるのも仕事のうち
失敗をネガティブに捉えずポジティブに捉える
失敗は成功のもとである
失敗を引きずらない
苦しみを乗り越えなければ楽は来ない
責任感をもつ
逃げない

メンタルを強くするのに、一番大切なのは、最後に書いた「逃げない」だと思います。
逃げ癖のついている方は、結局、メンタルを強くする事が出来ないままになってしまいます。
それは、何とも勿体ない話です。

最初にも書かせて頂きましたが、メンタルはスキルのひとつですから、
意識してメンタルを強くして参りましょう。

「人間の本当の強さは、何度転んでも起きあがれること。起きあがった回数と人間の強さは比例する」by福島正伸氏

愚痴を言ったり、言い訳をしたり、誰かのせいにしたり、
その場をうまく逃げる事だけは絶対に避けて生きて参りましょう。









コロナ感染者数も増大しておりますので、皆様、コロナにも注意して生活して参りましょう。
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子宝メッセージ 令和2年11月26日

2020年11月26日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・人工授精を2度おこなったものの、うまくいかず、体外受精へステップアップするのに、
    少し抵抗があり、決断するまで時間がかかったこと。
   ・通院が多いこと。体外受精をはじめてからは多かったです、、、。
   ・採卵や筋肉注射が痛く、これをいつまで続けるのかという先の見えない不安を感じたこと。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・主人に、都度、話を聞いてもらった。
   ・同じような境遇の方で、不妊治療をされて出産したブログなどを読んで、  
    自分もいつかそうなるとイメージトレーニングをした。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・冷え性対策(レッグウォーマー、腹巻をつける。筋トレや有酸素運動をする)。
   ・良いといわれる漢方薬やサプリメントを摂るようにした
    (イヌクラの漢方、とくおかLCの葉酸サプリ、Baby&MeのLカロチン、ビタミンD)。
   ・パワースポットで子宝祈願!     

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・美味しいお酒やご飯、スイーツを楽しむ。
   ・ショッピングする。
   ・単身赴任の主人のところへ、旅行も兼ねて遊びに行く。
   ・海外旅行。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   徳岡先生は、最初から的確なアドバイスと治療方針を示して下さり、 
   その言葉を信じて治療に臨んだのが、結果として本当に良かったです。
   「1回目でうまくいけば、御の字ですね」という徳岡先生の言葉通り、
   1度目の胚移植で授かることができました。
   また、スタッフの方やコーディネーター、培養士の方々もプロフェッショナルで、
   不安な私の気持ちをいつも汲んで下さったので、通い続けることができたと思います。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   低AMH、無排卵など、厳しい現実に悩まされた日々でしたが、いつもこの子宝メッセージを読んで、
   自分もいつか!と励みにしていました。
   治療を続けていると、本当に終わりは来るのかと、自分を追い込んでしまいがちになりますが、 
   どうかご自身を大切に無理のないよう過ごされて下さい。
   いつか皆様のその想いが、子宝となってお腹に宿ることを心よりお祈りしています。  

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   卵をお腹に戻した瞬間の感動、判定日にクリニック周辺の桜をお腹の子と一緒に見られたこと、
   初めて主人と一緒に心拍を聞けたことなど、高齢の私達には奇跡といえる機会を与えて下さり、
   本当にありがとうございます。
   コロナ禍で、妊婦生活を満喫しづらい状況ですが、気付けば安定期に入り、
   元気な胎動を感じ、日々幸せをかみしめています。
   無事に我が子を抱くまで不安ばかりですが、その日を楽しみに過ごしたいと思います。
   2人目に、もうひとつの貴重な卵を迎え入れる予定ですので、その際にはまたお世話になります。
   宜しくお願い致します。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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