とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

11月の総務部便り

2020年11月22日 | 受付便り
皆様、こんにちは。

11月の総務部便りは「保険証に関して」です。

医療機関を受診した際に、保険証の提示を求められます。
保険証の提示は法令で義務付けられています(健康保険法施行規則 第五十三条)。

また、保険診療を実施する上で、
保険医療機関は、保険証・各種受給者証の確認が法令で義務付けられています(保険医療機関及び保険医療養担当規則 第三条)。

1カ月ごとを区切りに「月の初回の受診日」に保険証等を確認させて頂きます。
月初めの診察の際には必ず保険証をお持ち頂き、
診察券と一緒に診察券ケースに入れて頂きますよう、お願い致します。
月末に保険証を提示した場合でも、月を跨いで再度受診される場合は、保険証の提示が必要になります。

奥様の月初めの診察の際に、ご主人様の保険証もご持参頂き、診察券ケースに入れて頂きますよう、お願い致します。
ご主人様の検査に関するご説明や処方箋の発行は保険診療で行います。

当月に保険証の確認ができていない場合、自費でお支払い頂きます。
当月内に保険証の確認ができれば、当院で返金致します。
月を跨いでしまわれた場合には、お手数ではございますが、
ご加入の健康保険組合にてお手続き頂きますよう、よろしくお願い致します。

更に、月初めにご提示頂きました保険証が

*変更になった
*保険証の記載内容が変わった
*扶養者が変更になった
*負担割合が変更になった

場合には、月中ばでも再度ご提示ください。

保険証の提示は患者様の義務、保険証の確認は保険医療機関の義務でございますので、
ご理解頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、受付スタッフへお声掛けください。



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子宝メッセージ 令和2年11月22日

2020年11月22日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・仕事との両立(有給休暇を急に取ったり、早退や遅刻、繁忙期の定時上がりなど、
    仕事をやりくりしたり、調整したりと、非常に大変で辛かった)。
   ・夫との温度差(女性の方が身体的な負担が大きいものの、そのような辛さを共有できない)。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   辛くてくじけそうになる度に、「なんのために頑張っているのか?」
   「子供が欲しくて頑張っているんでしょ!?」と自分を鼓舞した。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   仕事と両立せざるを得なかった(経済的な理由)のため、職場で理解・協力してもらうよう、
   手回しして努力した。      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   美味しい物を食べて、夫とお出掛けしたりと、普通のことだけ。。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   職場、自宅から通いやすかったこと。
   仕事との両立をするうえで、最短コースで結果に繋げられたこと。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   本当に辛いけど、諦めたら終わりです。
   でもゴールがないと踏ん張れないと思うので、期間や金額の上限を決めて、
   そこまでは全力で頑張るのもひとつの方法だと思います。
   ファイト!!   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   息子と、とても幸せに暮らしています。
   本当にありがとうございました。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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