とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和2年12月20日

2020年12月20日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   とにかく小さな子供を見ることが辛かったです。
   また、友人や知人の妊娠報告も心が痛むことがありました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   人は人、自分は自分と割り切った。
   とにかく、徳岡先生を信じて、決められた服薬や治療を確実にこなし、
   「妊娠に近付いているんだ!」と思い込むよう努めた。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   上記の通り、とにかく徳岡先生を信じて、言われた事を実行した。
   不規則な仕事と治療の両立が難しかったが、思い切って気持ちを切り替えて、
   通院に専念した。      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   自宅から少し距離があったので、
   クリニック近くの美味しいパン屋さんやレストランを毎回チェックし、
   通院の楽しみとしていた。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   とにかく、徳岡先生のお人柄が素敵です。
   いつも前向きな気持ちにして下さって感謝しています。
   1人の先生がずっと診て下さるのは、大きな病院とクリニックの違いで、良いと思いました。
   それと、スタッフの方々がいつも笑顔で確実な業務をして下さり、本当に有難かったです。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

  コロナ禍での治療は通常よりも気を張ることが多く、大変なこととお察しします。
  無理せず、気を抜くことができますように、、、お体を大切になさって下さい。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   娘はすくすくと成長し、2ヶ月となりました。
   妊娠中も切迫早産入院、妊娠糖尿病で自己注射と、いろいろあり、
   出産直後に3リットル出血し、生死をさまよいましたが、今は毎日が楽しく、
   一日一日が一瞬で過ぎ去っていきます。
   多くの方に支えられて、ここまでこれたこと、感謝しかありません。
   これからも頂いた尊い命を大切に繋いでいきたいと思います。
   ありがとうございました。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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