とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和2年12月10日

2020年12月10日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   多額の費用、スケジュール繰りを、いつまで続けるか、
   終わりが見えず、先が読めないこと。
   生活(気持ちも含め)が宙ぶらりんな状態が続くこと。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   特に乗り越えられたとは思いませんが、
   結果が出て、治療に終わりが見えたので、
   つぶれずにやり過ごせました。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   通院の為には、上の子を連れていけないので、
   知人や一時預かりを頼ってスケジュール繰りをするのが大変でした。      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   忙しすぎて気分転換をした記憶はありませんが、
   週末にはこれまで通り、家族や友人と過ごしました。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   信頼出来る院長先生をはじめ、スタッフの方のテキパキとした対応で、
   全てをお任せしていました。
   上の子の時もお世話になり、
   今回も(上の子も下の子も両方、とくおかLCの顕微で)結果を出して頂き、
   大変感謝しております。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   出口の見えないトンネルに入っているようで、後戻りもできず、
   先の見えないような気持ちになり、大変辛いと思います。
   出口が見えるまでの我慢比べのようですが、なんとか耐えて下さい。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   2017年に男の子(現在2歳)、2020年に男の子の二人を授かり、
   目まぐるしい日々を送っています。
   下の子が生まれて、上の子が赤ちゃん返りの最中で、毎日が修羅場のようですが、
   それでも本当に幸せを感じています。
   徳岡先生やスタッフの皆さんのおかげで、命にも代えられる大切な二人を授かることが出来ました。
   本当にありがとうございました。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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