チケットがとれましたので、
The Japan Ballet 21
「夢の王国」より「くるみ割り人形」よりグランドセレクション
(松山バレエ団・松山バレエ学校コラボレーション公演)
を観て参りました。
場所は、府中の森芸術劇場 どりーむホール。
新型コロナウィルスもあり、
クラシックバレエ鑑賞からも、かなり、、、かなーり遠ざかっておりました。
入場前に、
入場者全員が、
氏名・住所・電話番号・席番を用紙に記入して提出し、
非接触の手首で測る体温計にて体温チェックをし、
手指消毒を行い、
チケット日時をスタッフさんに確認して頂いた後に、
自分でチケットをもぎって半券を箱に入れて、
客席に入って参ります。
客席は、一人置きの配列となっておりました。
当然、全員がマスク着用で、無駄な会話も一切厳禁です。
松山バレエは、
バレエ団のみならず、バレエ学校も併設されておりまして、
幼児から大人まで幅広い年齢がお通いの為、かなりしっかりとした対策をとられておられます。
「The Japan Ballet 21」という事で、
私は、久し振りに「School of Japan Ballet」を拝見したかったのですが、
↓
いつもの演目ではなく、
今回は、「夢の国」が加わった「くるみ割り人形」の公演でした。
バレエ団の先生方のみによる「くりみ割り人形」ではなく、
バレエ学校の生徒さんがメインキャストを踊る「くるみ割り人形」でした。
勿論、バレエ団の先生方もご出演です。
全支部を集めてのいつもの発表会・いつもの「The Japan Ballet」は、
コロナ禍のせいで、演目として厳しいものがあったのだと拝察致します。
華やかで豪華で、とても感動致しました。
コロナ禍により、
通常通りのレッスンをしたくても、
そこまで思うようにレッスンをする事は出来なかったのではないかと思いましたが、
大変お見事でございました。
( ↑ こちらも、ひとつ上も、昨日の舞台のものではございません )
後半は感動して涙が出ました。
保護者的な感覚で拝見させて頂きました。
クラシックバレエや宝塚歌劇など、
舞台は華やかできらびやかでキラキラしていて、とても素晴らしいです。
しかしながら、その裏にある練習、鍛錬、忍耐は、想像をはるかに超える物凄いものです。
大変厳しく、きつく、過酷です。
生の舞台ですから、プレッシャーや緊張も相当なものがあります。
それらを一切見せずに、今回も、一生懸命に素晴らしい踊りをご披露下さいました。
最後には、「さあ、皆、いつものを」と演者の方が仰られて、
全員のお衣装の中から出てきましたのはマスクです。
舞台化粧の上に、マスクをしてのカーテンコールがございました。
コロナに罹らないよう徹底した生活をされて、しっかりとお稽古をされての、昨日の本番。
裏方も表方も、誰かがコロナに感染してしまったら、出来なくなってしまう舞台。
よくぞ、頑張りました!と思います。
こんなに素晴らしい舞台なのに、客席が一人置き(ゆえに、客席半分の入り)というのが、
何とも悔しい思いでした。
多くの方々に観て頂きたかったです。
早く、コロナが落ち着く事を祈るばかりです。
コロナに負けずに、今年の残りの舞台も、来年も頑張って欲しいと思います。
一瞬でも、コロナ禍を忘れさせて下さった舞台に心から感謝です。
いつも思う事ですが、常に「感謝」の気持ちを忘れずに生きていきたいものです。
The Japan Ballet 21
「夢の王国」より「くるみ割り人形」よりグランドセレクション
(松山バレエ団・松山バレエ学校コラボレーション公演)
を観て参りました。
場所は、府中の森芸術劇場 どりーむホール。
新型コロナウィルスもあり、
クラシックバレエ鑑賞からも、かなり、、、かなーり遠ざかっておりました。
入場前に、
入場者全員が、
氏名・住所・電話番号・席番を用紙に記入して提出し、
非接触の手首で測る体温計にて体温チェックをし、
手指消毒を行い、
チケット日時をスタッフさんに確認して頂いた後に、
自分でチケットをもぎって半券を箱に入れて、
客席に入って参ります。
客席は、一人置きの配列となっておりました。
当然、全員がマスク着用で、無駄な会話も一切厳禁です。
松山バレエは、
バレエ団のみならず、バレエ学校も併設されておりまして、
幼児から大人まで幅広い年齢がお通いの為、かなりしっかりとした対策をとられておられます。
「The Japan Ballet 21」という事で、
私は、久し振りに「School of Japan Ballet」を拝見したかったのですが、
↓
いつもの演目ではなく、
今回は、「夢の国」が加わった「くるみ割り人形」の公演でした。
バレエ団の先生方のみによる「くりみ割り人形」ではなく、
バレエ学校の生徒さんがメインキャストを踊る「くるみ割り人形」でした。
勿論、バレエ団の先生方もご出演です。
全支部を集めてのいつもの発表会・いつもの「The Japan Ballet」は、
コロナ禍のせいで、演目として厳しいものがあったのだと拝察致します。
華やかで豪華で、とても感動致しました。
コロナ禍により、
通常通りのレッスンをしたくても、
そこまで思うようにレッスンをする事は出来なかったのではないかと思いましたが、
大変お見事でございました。
( ↑ こちらも、ひとつ上も、昨日の舞台のものではございません )
後半は感動して涙が出ました。
保護者的な感覚で拝見させて頂きました。
クラシックバレエや宝塚歌劇など、
舞台は華やかできらびやかでキラキラしていて、とても素晴らしいです。
しかしながら、その裏にある練習、鍛錬、忍耐は、想像をはるかに超える物凄いものです。
大変厳しく、きつく、過酷です。
生の舞台ですから、プレッシャーや緊張も相当なものがあります。
それらを一切見せずに、今回も、一生懸命に素晴らしい踊りをご披露下さいました。
最後には、「さあ、皆、いつものを」と演者の方が仰られて、
全員のお衣装の中から出てきましたのはマスクです。
舞台化粧の上に、マスクをしてのカーテンコールがございました。
コロナに罹らないよう徹底した生活をされて、しっかりとお稽古をされての、昨日の本番。
裏方も表方も、誰かがコロナに感染してしまったら、出来なくなってしまう舞台。
よくぞ、頑張りました!と思います。
こんなに素晴らしい舞台なのに、客席が一人置き(ゆえに、客席半分の入り)というのが、
何とも悔しい思いでした。
多くの方々に観て頂きたかったです。
早く、コロナが落ち着く事を祈るばかりです。
コロナに負けずに、今年の残りの舞台も、来年も頑張って欲しいと思います。
一瞬でも、コロナ禍を忘れさせて下さった舞台に心から感謝です。
いつも思う事ですが、常に「感謝」の気持ちを忘れずに生きていきたいものです。