とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和3年2月7日

2021年02月07日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・東京郊外から電車で往復1時間かけて通院していたので、慣れるまでは大変でした。
   ・体外、顕微授精の為の採卵手術が精神的に辛かったです。
   ・いつ授かるのか、何も保証が無い中、ゴールが見えないまま治療を続けること。
   ・注射や薬などで太りやすく、卵胞を大きくする時期の体調が悪くて辛かった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・通院の距離は少しずつ慣れていき、楽しみながら通いました(都立大学や学芸大学のご飯屋さんを見つけたり)。
   ・ゴールが見えない治療であっても、ゴールはあると信じ、淡々と気持ちを強く進めました。
   ・病院の待合室に居る人は、みんな仲間なんだと自分に言い聞かせて、心を落ち着かせていました。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・まずは最初から、良いと噂で聞いていたとくおかレディースクリニックを選び、信じ続けたこと。
   ・先生と看護師さんを信じ、まずは1年!!と決めてスタート。
   ・「1年はひとまず頑張ろう!!」と自分で、1つのゴールを決めたこと。
   ・その為に、自然な気持ちで、ステップアップもすぐにしたこと。      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・あまり考えすぎず、森の中や旅行など、自然の多いところに沢山行きました。
   ・美味しいものを食べる!!
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   ・通院半年で授かったこと。
   ・徳岡先生はもちろん、看護師の方々が優秀で頼もしかったし、嫌な気持ちにいちどもならなかったこと。
   ・看護師のレベルは、不妊治療には、とても大きいと感じました。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   見えないゴールに向かって、ひたすら走り続け、お金も減っていくのは、自分だけじゃない、
   仲間がたくさんいると思って欲しいです。
   1人1人、自分なりのゴール(期間)を決めて、そのゴールが例え過ぎてしまっても、
   また新たなゴールを決めて進んでいくと、少しだけ気持ちに余裕が出来るかもしれないです。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   出産は、コロナ禍の中で大変なこともありましたが、今現在(私36歳)、生後5か月が過ぎ、
   離乳食スタートという時期になりました。
   タイミング法1回、人工授精1回、体外受精&顕微授精のスピリット1回
   (顕微の1番良さそうな子を子宮に戻しました)、それですぐに妊娠出来ました。
   ありがとうございました。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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