「人の悪口は言わないこと」美輪明宏さんのお言葉 その２

昨日の続きです。
美輪明宏さんのお言葉をお借りして、その”一部”を書かせて頂きます。

◎人の悪口は言わないこと。
悪口や陰口ばかり言う人がいますが、
それを聞いて頭の良い方なら、
「自分もそうやって他で言われているだろうな」と警戒します。
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◎感謝するということは、
日々の訓練によって、自然にできるようになるものです。
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◎イヤな人が周りにいても、
「もしかしたら、この人のおかげと思えることがあるかもしれない」
と、考えて何かを探してみるのです。
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◎ささいなことでも、何か自分にプラスに働いていることがあるかもしれない、
感謝すべきことがあるかもしれないと多角的に考えて、
それが見つけられたときには、気持ちがふとラクになるものです。
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また、明日に続いて書かせて頂きたいと存じます。ㅤ
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ヒトパピローマウィルス（HPV)ワクチンについて その３

Q:HPVワクチン積極的勧奨の再開とキャッチアップ接種

HPVワクチンは欧米で接種が始まり、その有効性が実証され、
日本では２０１３年に定期接種が始まりました。
しかし、接種開始後に出現した副作用が大きく取り上げられ、
わずか２か月後に積極的勧奨が中止となり、
その後８年間、日本ではHPVワクチン接種が控えられる状態が続いてきました。
その間、全世界ではHPVワクチンの接種率が上昇し、その恩恵を受ける人々も増えています。
その後、日本でも２０２１年１１月の専門家の会議で、
HPVワクチン接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、
２０２２年４月より個別接種を勧める取組みを再開することになりました。
（定期接種の対象年齢は小学校６年から高校１年相当）
これがHPVワクチン積極的勧奨の再開です。
またHPVワクチン勧奨接種が控えられていた間に接種機会を逃した方が接種できるよう、
公費での接種機会を提供することになりました。
これがキャッチアップ接種です。


（次回に続きます）

目黒区医師会　令和４年６月１日発行の「すこやか　第２７５号」より

「人の悪口は言わないこと」美輪明宏さんのお言葉 その１

フェイスブックを開いたところ、
美輪明宏さんの「人の悪口は言わないこと」という文章が目に入りました。

美輪明宏さんのお言葉をお借りして、こちらに”一部”書かせて頂きます。
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◎人生は行動あるのみで、当たって砕けろしかないのです。
それならば、楽観主義で行く、これが上手な生き方です。
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◎「明日があるさ」
このフレーズの楽観主義はよくありません。
なぜなら、今日という１日がおろそかになってしまうからです。
明日があるなんて思わない、
今日１日を如何に充実させ生きるかを考える。
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◎今を懸命に大切に生きることを積み重ねていけば、
将来への不安や妄想なんて、考え悩む隙がなくなり、不安は消えます。
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◎まずは、この日この時を充実させることを第一に、
その上での楽観主義で参りましょう。
今の充実した時間の積み重ねが、
明るい明日を造るのですから。
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明日に続きたいと存じます。ㅤ
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ヒトパピローマウィルス（HPV)ワクチンについて その２

Q:子宮頸がんの原因が何かをご存知でしょうか？

子宮頸がんのほとんどがヒトパピローマウィルス（HPV)というウィルス感染が原因とされています。
HPVは、性経験のある女性の５０％以上が生涯で一度は感染するとされる一般的なウィルスで、
子宮頸がん、肛門がん、膣がんや尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関っています。
HPVに感染しても自然にウィルスが消失することがあります。
しかし一部の人には感染が継続して子宮頸部の細胞が異形成といわれる前がん病変に変化していきます。
その状態がさらに継続すると、「前がん病変」から「がん」に進行してしまい、
手術などの治療が必要となります。
HPVのすべてが子宮頸がんの原因となるわけではありません。
２００種類以上あるHPVの中で、少なくとも１５種類のタイプが原因となることが分かっています。
そして、この原因ウィルスのワクチンを接種することで、予防が可能なのです。


（次回に続きます）

目黒区医師会　令和４年６月１日発行の「すこやか　第２７５号」より

ヒトパピローマウィルス（HPV)ワクチンについて その１

Q：子宮頸がんという病気をご存知でしょうか

子宮頸がんは子宮の出口部分（頸部）にできるがんで、多くは若い女性に発生します。
日本では、毎年約１万人が発症、約２９００人の女性がこの病気で亡くなっており、
１クラス３５人の学級を考えた場合、２クラスに１人は子宮頚がんで亡くなるという計算になります。

子宮頸がんは、早期に発見し適切な治療を行えば治すことができます。
そして、子宮頸がんはワクチン接種によって予防が可能な病気です。
しかし、進んだ状態で見つかると手術によって子宮の一部もしくは全体を摘出する必要があるため、
妊娠にも影響を及ぼすことがあります。

（次回に続きます）

目黒区医師会　令和４年６月１日発行の「すこやか　第２７５号」より

子宝メッセージ AIH編

もっと早く行っとけば良かった～！！これが私の正直な感想です。
私は生理不順で妊娠しづらいだろうなという自覚と、
年齢的にもそろそろ本越入れて妊活をするかと決心し、不妊治療を始めました。
不妊治療ってなんだかハードルが高くて、踏み込むのに勇気が必要だったのですが、
通い始めてからの方が妊活に対して気持ちが楽になりました。
今ここに通っている方々は、同じ様な悩みを抱えている同志なんだ、
皆と一緒に頑張ろうと思えました。
また、スタッフの方の９割が女性の方で、皆さん優しくて安心して通えました。
とくおかクリニックさんでは、初めに色々な検査をしてくれ、
自分の身体について知る事が出来ましたし、
勉強会もあるので、今までモヤモヤしていたこと、分からなかったことが、
クリアになっていきました。
そこも安心して通えた理由の一つです。
約２ヶ月通い、１回のタイミング法、１回の人工授精で晴れて妊娠することができました。

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました

若い時こそ一生懸命に！

若いうちに沢山の経験をしておいた方が良いと思います。
楽しく遊ぶのも大切ですが、しっかりと仕事に取り組む事も大切です。
それらを両立出来る方と、どちらかに重きを置いてしまう方とそれぞれです。
出来るならば、
若い時こそ、
楽しく遊ぶ事ばかりを優先するのではなく、
しっかりと仕事に取り組む姿勢を持つ事がとても大切だと思います。

１０代で勉学や人間関係をはじめとした物事を学び、
２０代で社会人としての仕事に取り組む真摯な姿勢を学び、
それを３０代以降に繋げていきます。

仕事＝ビジネスというものは、
自分の仕事や組織をより良くする為に自分には何が出来るのかを懸命に考え、実行していく事です。
真摯に「努力」し続ける事が大切です。
それも質の低い適当な努力ではなく、「より質の高い努力」をしていきましょう。

人間関係等に悩んでグダグダ文句を言っている暇はないのです。
自分自身の能力を上げて、自分自身の仕事をもっと素敵なものにする事だけを考えるのです。
仕事は地道な努力の積み重ねです。
愚直に取り組む事が大切です。
それを面倒がらずに真摯に取り組む事で、将来の差がどんどん開いていきます。

真摯に真剣に取り組んで頑張っていると、どこかで壁にぶち当たる時も出て参ります。
壁にぶち当たった時こそ、絶対に逃げない事です。
どんなに大変でどんなに辛くとも、そこで逃げなければ必ず打ち勝てますが、
そこで逃げてしまう人、人のせいにしてしまう人は、次に繋げる事が出来ずに終わる事になります。

若いうちに、大変な事・困難な事・面倒な事・煩雑な事に、しっかりと立ち向かっていきましょう。
頑張った２０代がより良き３０代をつくり、
頑張った３０代がより良き４０代をつくります。

若いうちにしか出来ない事も多々ありますが、
自分が夢中になって真摯に取り組む仕事＝土台がないままに、
遊びや買い物や趣味にお金を使い過ぎると、必ず後々に苦労する事になります。
若いうちは、仕事なんていつでもあるさ！転職なんていつでも出来るさ！と思ってしまいがちですが、
それに伴うキャリアや能力や実力がないと、なかなか難しいかもしれません。

また、若いうちは、自分は元気、親も元気、それは永遠に続くと思ってしまいます。
ところが、２０代から３０代、３０代から４０代、４０代から５０代と歳をとると、
体力も能力もどんどん落ちていきますし、親もどんどん高齢になっていきます。

ですので、若いうちからしっかりと仕事をして、貯金しておく事が大切です。
歳を重ねつつ上手に活用する資金を作る為にも、若いうちからコツコツとお仕事をしていく事です。
将来のお金の為に働くのではなく、
今、目の前にある仕事を真摯にコツコツとやっていく事が、「生き金」を手にするのだと思います。
仕事から始まり、脈絡のない文章になりましたが、またいつかそのようなお話を書いて参りたいと存じます。

お金には「生き金」「死に金」があるのです、、、。

子宝メッセージ AIH編

スタッフの方の対応が皆さん優しく、続けていくことが出来ました。
何度か人工授精を行い、あきらめていた時に出来たので、とても嬉しかったです。
特に特別努力したことはありませんが、上手くいかなくて、精神的にきつい時は、
周りを頼って話を聞いてもらい、ストレスを少しでも感じないように心掛けていました。
今までありがとうございました。

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました

子宝メッセージ タイミング療法編

３０代後半です。
体力や健康に自信があったので、子供は望めばすぐにできるとのんびりしていましたが、
私は多嚢胞性卵巣症候群、夫は精子の運動率が悪いことが分かり、焦りました、、、。
ですが、徳岡先生、スタッフの皆様にしっかり誘導していただき、
初診から８ヵ月で、なんとタイミング法で自然妊娠することができました！
フーナーテストの結果が悪く、ステップアップを考えていた矢先なので、本当に嬉しい驚きでした。
妊活時の努力としては、真夏でもヒートテックのハーフパンツを着用して、お腹を冷やさないようにしていたことと、
週１回、３キロほどジョギングして無理なく身体を鍛えていたことです。
こちらのクリニックにお世話になって、信じて、本当に良かったです！
ありがとうございました。

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました

子宝メッセージ タイミング療法編

自分でタイミングを試してみても、なかなか子供を授かる事が出来なかったので、
何か問題があるのでは？と思い、通院させて頂きました。
自分でみていたタイミングと病院で診てもらうのは違い、
通院は大変でしたが、夫の協力もあり、
あっという間に子供を授かる事が出来ました。
不妊検査に少し戸惑いはありましたが、通院して良かったです。

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました