とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年6月7日

2022年06月07日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   治療していることを周囲に伝えていなかったため、
   友人たちの妊娠を祝う気持ちが素直に持てず、
   その中でもお祝いをしたり、、、と自分の気持ちが一番辛かったです。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・SNSで気持ちを吐き出したり、共感したりしました。
    コロナ禍でふさぎがちになる前にSNSを見つけられて良かったです。
   ・夫に話してスッキリしていました。
   ・無理なお付き合いは控えていました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・タンパク質多めに摂り、身体を冷やさない様にしました。
   ・サプリもとり入れました。
   ・ストレスを溜めない様にしていました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・資格試験の勉強をして考えない様にする。
   ・カフェに行き、美味しいコーヒーとケーキを食べる。
   (クリニックが自由が丘に近かったので、たくさんカフェがあり楽しかったです)
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   看護師の方がとても良く話を聞いて下さり、返答もきっちりしていて、とても信頼出来ました。
   私自身、不安になりがちなのですが、話をすると、不安に思っていたことがフワッと軽くなりました。
   徳岡先生も、いつも元気にご挨拶して下さり、明るくテキパキとしており、安心してお任せ出来ました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   暗いトンネルの中を歩いているような気分かと思います。
   出来るだけ自分の気持ちのケアを優先して過ごして欲しいです。
   たくさん泣いて、スッキリして美味しい物を食べて、
   温かくして寝ると、私の場合は少しスッキリしていました。
   
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   3BBで小さい卵だった子が、今は6800gの元気な娘として腕の中にいるのが不思議な気持ちです。
   もうすぐ5ヶ月になり、首もすわって、あーうーと話してくれます。
   幸福な日々です。
   本当にありがとうございました。
   
 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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