2019年7月6日 <母>
美の山で、霧は時折霧雨となり、
皆 黙々と自分の作品作りに没頭していました。
花一輪、
霧も時間もゆっくりと動いていた。
水を得た魚というけれど、紫陽花も水を得て生き生きと。
そう遠くない後ろの木も、霧の彼方。
レースの様なクモの糸にやどる滴。
葉に絡んだクモの巣、ここにも水滴。
安全地帯と思っただろうに、お気の毒さま。
美の山で、霧は時折霧雨となり、
皆 黙々と自分の作品作りに没頭していました。
花一輪、
霧も時間もゆっくりと動いていた。
水を得た魚というけれど、紫陽花も水を得て生き生きと。
そう遠くない後ろの木も、霧の彼方。
レースの様なクモの糸にやどる滴。
葉に絡んだクモの巣、ここにも水滴。
安全地帯と思っただろうに、お気の毒さま。