日曜日にメナード美術館さんい伺い
5月8日(日)まで開催の 「どうぶつ図鑑」 を拝見しました。
春休みとゴールデンウィーク中の企画らしく、お子さんでも楽しんでご覧になられるような
展示工夫をされていらっしゃいました。
先にご紹介した東京のモランディー展に結局佐橋とも出かけ、更なる感動を得ましたが
そうした厳粛なムードとは違い、リラックスした心地よい空間で作品を鑑賞しました。
ご覧になりにくく恐縮ですが、右上、脇田和の「窓にくる鳥」も出品されていました。
1973年制作、窓に見える人物の密度、鳥の華やかな羽は見応えがあり、同じタイトルでありながら
当店の作品と、少し作品主題の方向性が違うもののようにも感じました。
他に熊谷守一の数々の名品とともに、私の好きな海老原喜之助の作品と再会できました。
名古屋にもどってきてからは、お客様に教えて頂いたミモザを見にでかけました。
お知らせ頂いた先週より、たぶん花数は減っていたと思いますが、黄色がとても綺麗でした。
いよいよ百花咲きそろう「清明」の候となりました。
お花をみて歩くのも楽しみの一つですね。