つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

自由自在

2021年03月01日 | 織田廣喜
織田の100号を久しぶりに出してきました。

土曜日にご来店くださった「その目、ピカ1(洋画)」のお客様はまだこの作品をご覧になられていなかったようで
大絶賛してくださいました。

「エレべーターにも入らないなぁ〜」

その頂く言葉で笑え、気持ちの良い1日が過ごせます。



昨日一日、そして今朝も早起きして筆を持っていますが、全くもって納得いく文字が書けません💧

織田のように自由に、






放庵のように自在に、向かう白紙に自分の心を開くことができたら、どんなに気持ちが良いだろうと思えます。

けれど、それは一瞬の「誤解」なんだろうなーーだから画家は皆、また絵筆を持つのだろうなぁーー

そんな予感もありながら、、です。





赤ちゃんとワンちゃんと思いっきり遊び、その素直の心を学ぶことも大切にしています。

いよいよ3月。感染問題が本格的に取り沙汰されて一年になりますね。
この一年に得たものを試しながら、本格的な仕事再開、真っ直ぐに進んで参りたいと思います。










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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KY)
2021-03-02 14:20:51
兎に角 坊ちゃんが可愛い!
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小さければ・・・ (Pigeon)
2021-03-03 16:26:21
私も大好きな絵で一度拝見したいです。が、一般家庭には大きすぎて入りきれないです。どこかの美術館が購入して常設展示を期待したいですね。
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Unknown (なつみ)
2021-03-03 16:32:23
コメントをありがとうございます。
大変な祖母馬鹿ですが、孫は確かに赤ちゃんにしておくにはもったいないほど「👀見る力」があると思います😍
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Unknown (なつみ)
2021-03-03 16:36:04
もしも私が家を建てたなら🎵という歌がありましたが、もし私がおうちを建てるなら、この大作を壁に埋め込んで壁画のようにして楽しみたいと思っています。
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