つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

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2021年09月09日 | 日記・エッセイ・コラム
火曜日に総勘定元帳を完成させて会計士さんにお届けできたので、ホッと安心、昨日はお休みをいただきました。







元帳の表紙には毎年必ず絵葉書を貼っています。その年に私が通信面を書き損じた幾つかの絵葉書の中から一枚を選んでいます。

今年はセザンヌ!

どんなにミスが多くても、それなりに一生懸命に作成した経理資料を結局丁寧に見てくださるのは、佐橋でもなく、銀行さんでもなく、会計士の先生やあまり歓迎ムードではなく失礼ばかりですが、税務署員さんなのですね。

書き損じ葉書の救済とそうして見ていただく方へ気持ちとして、何となく始めたのがこの葉書貼りです。





さて、お休みをいただくといっても、佐橋の社会保険の手当の申請や病院に着替えを届けるなどして1日が過ぎてしまいますが、ブログの更新をしていないぞぉ〜そろそろ書かなくては!と思い、昨夜になって久しぶりにこの本を取り出しました。




高階先生は大変著名な方ですので、いくつかの評論を読ませていただいてきましたが、いつも私にはちょっと難しいのですね。
というか、この方の文体がどうも私には吸収?しにくいのです。特にいつも読みたいと思っている富岡鉄斎についての部分は
漢文も載っていて、そこでいつも止まってしまいます。
ですから、何度挑戦しても、読むところは一緒。新しいページになかなか進みません。



昨日も、秋らしく涼しくなったので少し長くお湯に温まろうと、この本をお風呂に持ち込みました。

が、危険!!

読んでいるうちに、浴槽の中で寝てしまいました💦

これは、現在1人暮らしをしている私には大変危険なことです。慌てて本を閉じてお風呂から出ました。

気づいてみると、いつもこの本をお風呂場に持ち込んではこうして読まずに出てきてしまっています。







ですからお気に入りのページは湿度でグチャグチャに波打ってしまっています。
高階先生、大変申し訳ございませんm(__)m

せめて、いくつか読ませていただいたうちの、大観についての記載を後日このブログに抜粋させていただき、もうお風呂場にこのご著書を持ち込まないようにしたいと存じます。










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