久し振りに、私のコレクションのご紹介をいたします。
はい、手拭いです。
夏から秋へ。各季節から各月へ。
手拭いの収集も進んできますと、日本画の収集と同じように切り替えのローテーションが早くなっていきます。
以前9月~10月は「萩に月」の一枚で過ごしておりましたが、今はちょっと贅沢になっています。
一枚は東京国立博物館に出かけた佐橋のお土産の酒井泡一の作品。
もう1つは私の愛する甥と姪が夏に出かけた軽井沢のお土産にくれたものです。
樹木の葉や実の絵と名前が描かれている手拭いです。
多分これは原寸大で描かれているのでしょう。
写真では見えにくいのですが、下にきちんと大きさがわかるように定規まで描かれているのです。
お気に入りの手ぬぐいで冷や汗を拭きふきあと少し決算作業にがんばります
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