考え事は朝にやるといい！

このブログをお気に入りに！






「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

考え事も夜中じゃなく朝がいい。夜に考えても暗い結論しか出ないことが多いんだな。早く寝て、早く起きることですよ。

　　　　　　　　　～岡藤正宏～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■考え事は朝にやるといい！■

「早起きは三文の徳」ということわざがある。

伊藤忠商事の岡藤社長は、考え事をするなら朝がいいとおっしゃる。

夜、疲れた頭で考えてもいいアイディアは浮かんでこないということだ。

それには、「早寝、早起き」だ。

ビジネスマンは、朝は忙しくて考え事をする時間が取れないなどと言うだろう。

いや、通勤の時間をうまく活用すればいい。

満員電車に揺られている人は一体何を考えて吊り革にしがみついているのだろうか。

大前建一氏は、若いとき電車の中で中吊り広告の太字のタイトルを見て、それをテーマにプレゼンの資料作りの訓練をしたそうだ。

起承転結でうまくまとめて、頭の中でプレゼンテーションをイメージするのだ。

頭が冴えていれば人ごみの中でもいいアイディアは生み出せると言うわけだ。

　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

部下に成功体験をさせることの効果！

このブログをお気に入りに！






「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

事は十中八九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさしむべし。

　　　　　　　　　～坂本龍馬～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■部下に成功体験をさせることの効果！■

ミスや失敗の責任を部下になすりつけたり、部下の手柄を横取りする上司は多い。

しかし、経営トップはこういう人が仕事のできる「やり手」だと勘違いして厚遇してしまい、昇格させてしまうからあきれる。

部下にしてみればたまったものではなく、こんな上司が率いる職場は沈滞ムードだ。

職場のミスや失敗は全て上司の責任なのだ。

一方、部下を支援して上げた成果であろうと、全て部下の手柄とする度量の大きい上司がいる。

つまり、成功体験を味あわせてあげるのだ。

「事は十中八九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさしむべし」という坂本龍馬のような上司がたくさんいてほしい。

あまり貢献もしていないのに成功体験を味わった部下は、「オレって意外とやれるんだ」とある種の錯覚的心理状態になるだろう。

今度は自力でやり抜き、成功しようと発奮するに違いない。

　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　問題解決力を是非あなたの武器に！　◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、３分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ～んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから