「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

社員が仕事に誇りを持てれば不祥事はなくせます!

2014-10-17 14:45:04 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

社員が自分の仕事に自覚と誇りを持っている企業は強いものです。

         ~後藤卓也~

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【本文】

■社員が仕事に誇りを持てれば不祥事はなくせます!■

契約社員は評価が低く、賃金が安くなったことに対する不満が引き金だったようだ。

東芝と提携関係にある会社の契約社員が半導体の機密情報を持ち出して韓国企業に就職し、厚遇を受けていた問題が発覚した。

ベネッセでも委託関係にあった企業の契約社員が大量の顧客情報を盗み出して情報会社に販売していた問題が発覚し、大きな社会問題になった。

もちろん悪事を働いた社員が悪いことは論を待たない。

しかし、自分の仕事に自覚と誇りを持てないような社員にサーバーへのアクセス権を与えていることも問題だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もっと問題なのは、社員に対して自分が働いている会社に対するロイヤリティ(忠誠心)を低下させる施策を採っていることではないだろうか。

非正規と言う不安定な身分や低賃金、さらにはコミュニケーション不足などが挙げられる。

社員が自分の仕事に誇りを持てるような施策を充実させれば、不祥事はきっとなくせると確信する。


           = コンピテンシー宣教師 =



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起承転結で話を纏めるとうまく伝わります!

2014-10-17 06:59:36 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

筋道を立てて論理的に骨子を要約して話すと言うことは、一つの技である。

         ~斉藤孝一~

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【本文】

■起承転結で話を纏めるとうまく伝わります!■

話を聞いていて、纏まりもなく、何を言いたいのかがはっきりしない人はよくいるものだ。

そのような人は企画書や報告書を書かせても内容が支離滅裂だ。

そんなこともあってビジネスマンは、「論理思考」の研修を受けさせられることがある。

研修を受けたぐらいで話し上手になり、書き方上手になれるとは思えない。

日本には昔から「起承転結」と言う手法がある。

「京都三条 糸屋の娘。 姉は16 妹は14。 戦国侍 矢で殺す。糸屋の娘は 目で殺す」のフレーズを覚えておくことをお勧めする。

「起」:京都三条に糸屋があって、娘がいたんですよ
「承」:娘は姉が16歳で妹が14歳なんです
「転」:戦国時代には侍は弓矢で敵を殺しましたでしょ
「結」:糸屋の娘は目で男を殺すほどいい娘なんですよ

結婚式のスピーチを頼まれたら早速活用して、新郎新婦を上手に持ち上げることができる。

企画書や報告書を纏めるときも「起承転結」のストーリーに載せて上手に纏めればいい。


           = コンピテンシー宣教師 =



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