変化の矢面に立つ革新志向の経営者！

このブログをお気に入りに！




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【教訓】

高いレベルの成功をいくつも実現してサバイバルさせてきた経営者は、常に変化の矢面に立ち続けた。反対に変化についていけなかった経営者は会社を破綻させてしまった。

　　　　　　　　　～革新志向＜その５＞～

==================================================

【本文】

■変化の矢面に立つ革新志向の経営者！■

一代でみるみる会社を大企業にのし上げた経営者は多い。

焼け跡の街、神戸に主婦の店(後のダイエー)を出したところ、これが大当たりした。

出店戦略を加速させ、ダイエーは遂には三越を抜いて小売業で売上日本一を達成した。

ところが日本一になったのもつかの間、坂道をころげ落ちていき、遂に破綻した。

無軌道な多角化戦略も足を引っ張ったようだ。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

経営者が常に変化の矢面に立ち、サバイバルを続けたのがブラザー工業だった。

元々は家庭用ミシンの老舗だったが、ミシンが嫁入り道具のリストから消えると見るや、多角化戦略で高いレベルの成功を実現させてきた。

タイプライター、家電品、多機能型複合事務機、最近ではカラオケシステムにも進出している。

いつの時代も、変化には変化で対応する革新志向の強い経営者が絶対に必要だ。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝



コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

失敗を恐れず積極性を身に付けさせる！

このブログをお気に入りに！




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【はじめに】

いちいち言われないとやらない人がいる。やるときも自分の頭で考えない人は多い。早い話が他力本願だ。積極性のあるビジネスマナーを身に付けないと一生下働きで終わる。

　　　　　　　　　～ビジネスマナー＜その５＞～

==================================================

【本文】

■失敗を恐れず積極性を身に付けさせる！■

中小企業の経営者の皆さんが集まる会合に参加したときのことだ。

モチベーションをどうやったら上げられるかと言う話題になった。

「何としても言われる前に積極的に行動してくれるような人財を育てる必要がある」と言う結論になりかけたときだった。

「言われたことだけでもキッチリやってくれれば助かりますよ。ウチでは言ったことすらやってくれませんから参ってしまいますよ」とある経営者が言った。

「ウチもだなあ」と同調する経営者が何人かいた。

そこで私は「積極的に行動しないのには明確な原因があるはずです。例えば過去に余計なことをするなと怒鳴られたとか」と水を向けてみた。

「思い当たる、思い当たる」とやはり同調する経営者がいた。

いろいろな意見が出されたが、挑戦して例え失敗しても叱ったりせず、「やり方を変えてもう一度やってみろ」と激励してみることは大事なことではないかと思う。

失敗を許す風土を作ることで前向きなビジネスマナーが身についていくものだ。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝




コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。