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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【はじめに】
お客様を相手に仕事をする人は「質問力」を磨くべきだ。
答えにくい質問をしても得るものはない。
まず答えやすい質問をしてみる。
会話が弾んできたら本質を突いた質問をすると貴重な情報がゲットできる。
~営業・販売力<その11>~
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【本文】
■接客に携わる人は質問力を磨いてほしい!■
アポなしで一般家庭を訪問して営業活動しても思うような成果は期待できない。
例えば良くある営業トークは「このたびこの地区を担当することになりました株式会社○○の××と申します。本日はご挨拶と新商品のご紹介に伺いましたのでどうぞ玄関までお願い致します」などのパターンが多い。
最近はモニターに訪問者の姿がバッチリ映っているから物売りと思えば居留守を使うことも可能だ。
居留守を使わないまでも「結構です」と言われれば返す言葉もないだろう。
P&Gの日本法人では女性社員が電話に出てくれた主婦に上手に質問し、アポを取ることに成功する。
理系の女子社員がペアで訪問し、使用している洗剤や家庭用品を見せてもらいながら不満に思っていることを聞き出すそうだが、ここでは「質問力」がものを言う。
答えやすい質問から入り、徐々に知りたい内容の質問をしてほしい情報をゲットするのだ。
=コンピテンシー宣教師=
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彩愛コンサルルビアのHPは
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