「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

ありのままの自分を見せるほうがいい!

2011-02-23 16:17:22 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

========================

【贈る言葉】

人間は誰でも欠点を持っているのだから、ありのままを見せればいいんですよ。悪いところを見せまいとし、いいところだけ出そうとするからムリが生じ、それがイヤ味にもなる。

          ~遠藤周作~

========================

【本文】

■ありのままの自分を見せるほうがいい!■

人間誰しも他人にはいいところやかっこいいところを見せたいと思う。

そして欠点を見せまいと隠す努力をする。

当然ムリをするわけだが、実は相手にはお見通しだ。

だからイヤ味が露呈し、人間関係にヒビが入ることもある。

「ジョハリの窓」というのがある。

自分のことは自分が一番よく知っていると思ったら大間違いだ。

自分が知っている自分の窓よりも他人が知っている自分の窓のほうがはるかに大きいというものだ。

むしろ欠点も洗いざらい知ってもらうほうがよいのではないか。

その上で直せるものなら直す努力をしたらいい。

いいところだけを出そうと片意地を張らなければ気が楽になり、イヤミも消える。

          = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一位にならない経営で繁栄する会社!

2011-02-23 07:16:35 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

================

【贈る言葉】

一位にならないようにがんばらないようにする。それが私たちの経営なんです。

          ~加藤修一~

================

【本文】

■一位にならない経営で繁栄する会社!■

「どうして一番でないとダメなんですか。二番ではダメなんですか」とは蓮舫大臣の決めセリフだった。

水戸市に本社を置くケーズデンキはユニークな会社で社長は一番になるなと言っている。

家電量販店だが売り上げ規模では業界4位か5位だったと思う。

普通の会社はがんばれ、がんばれと社員を叱咤激励するが、ケーズデンキはがんばりすぎるなとブレーキをかけるのだ。

がんばりすぎれば必ず歪が出ると加藤社長は考える。

お客がほしくもない商品を薦めて売りつければ、お客は後で失敗したと思うだろうから、お客が本当にほしいものをその場で安く提供する。

「その場で安く」と書いたが、ケーズデンキではポイントカードはなく、ポイントカードの運営費の分も加味してその分安く売るというわけだ。

一位にならない経営でお客に奉仕するという加藤流の哲学がある。

パートの店員は接客に大半の時間をかけ、値引きの権限まで与えられているからすごい。

         = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ 問題解決力を是非あなたの武器に! ◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、3分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ~んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像力は創造力に通じる!

2011-02-22 15:27:40 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

========================

【贈る言葉】

想像力は知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む

          ~アインシュタイン~

========================

【本文】

■想像力は創造力に通じる!■

「想像力」は、実在しないものをイメージとして創り出す能力だ。

「創造力」は、独創性のある閃きや斬新な着想を一定時間に数多く出す能力だ。

したがって「想像力」は「創造力」に通じると言える。

栃木県那須塩原市に「パン・アキモト」という会社がある。

秋元義彦社長は「パンの缶詰があったらいいなあ」と想像した。

缶を開ければいつでも出来立てのおいしいパンが食べられれば、災害のときでも困らない。

個人で備蓄するのもいいが、市町村の倉庫に備蓄してもらえばいいのではないか。

秋元社長は奥さんと一緒に何度も失敗を繰り返しながら遂に「パンの缶詰」を完成させた。

アメリカ、中国など4ケ国で特許も取得し、中小企業庁長官賞に輝いた。

「想像力」が「創造力」に通じたパンの缶詰は、おいしいパンを食べることの出来ない国や地域の人々にもきっと喜ばれるに違いない。

          = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「危機意識」という経営資源を生かす!

2011-02-22 07:20:31 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

================

【贈る言葉】

われわれには危機意識という経営資源がある。そう考えて壁を乗り越えてきた。

          ~大平善信~

================

【本文】

■「危機意識」という経営資源を生かす!■

リーマンショック以降、大企業までが一時大赤字に陥った。

日立も東芝も大赤字となり、あのトヨタまでもが未曾有の大赤字に陥った。

世界同時不況なのだから致し方ないと考える人は多い。

果たしてそうなのだろうか。

100年に一度の大恐慌だからステークホルダに許してもらえるというのだろうか。

「われわれには危機意識という経営資源がある。そう考えて壁を乗り越えてきた」とは雪国まいたけの大平善信社長の言葉だ。

農家の長男、中卒、太もやしで創業後まいたけの工業化に挑戦、今や年商44億円の会社に育て上げた。

今売り上げを倍増すべく新工場を建設した。

シェア60%でも飽き足らない男は常に危機意識を持ちアグレッシブな経営を続ける。

「危機意識は経営資源」と言う言葉を大企業病の企業のトップは心に刻むべきではないか。

         = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ 問題解決力を是非あなたの武器に! ◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、3分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ~んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失敗から教訓を得よう!

2011-02-21 16:00:20 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

========================

【贈る言葉】

教訓の得られない失敗は、単なるミスに過ぎない。そこから得るべきものは何もないのだ。

          ~ドン・ペパーズ~

========================

【本文】

■失敗から教訓を得よう!■

「七転び八起き」ということわざがある。

「7回転んだら8回起き上がれ」いいという意味だ。

失敗は決して恥ずかしいことではない。

失敗を教訓にすることだ。

但し、同じ失敗を繰り返さないことだ。

それには失敗の原因を正しく掴み、やり方・方法を変えなければならない。

それには、会社の風土も大切な要件になる。

たとえば減点主義の会社では失敗しそうなことは誰もやらなくなる。

そして益々官僚化が進む。

サントリーでは官僚化と無縁の会社だから、たとえば茶飲料「伊右衛門」をヒットさせる前に二度失敗したそうだが、開発陣は二度の失敗を教訓に成功につなげている。

          = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高いモチベーションを生かす上司と企業!

2011-02-21 07:43:08 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

================

【贈る言葉】

高いモチベーションを持つ個人とそれを活かす企業。組織と個人の心地よい緊張感がなければ双方が不幸になる。

          ~西垣浩司~

================

【本文】

■高いモチベーションを生かす上司と企業!■

モチベーションは自分で高めるものだが、他人や会社に高めてもらうべきものと勘違いしている人がいる。

ただ、他人や会社は、個人のモチベーションのアップ・ダウンに影響を及ぼす環境の設定に深く関わっていることは事実だ。

せっかく高いモチベーションを持った人でも上司の一言で萎えてしまうかも知れないし、権限の委譲もなく、自由裁量の余地も与えられていなければ指示待ちに徹するしかなくなるだろう。

カマスという魚を使って実験した人がいる。

水槽の真ん中にガラスの仕切りを設け、右側にカマスを放し、左側に餌をまく。

カマスは餌を取ろうと高いモチベーションを発揮するが、ガラスの仕切りに口橋をぶつけて傷つく。

ガラスの仕切りを取り払っても、ももうカマスは餌を取ろうとはせず、やがて死ぬ。

上に立つ人は、カマス人間を生み出すマネジメントから脱却すべきだ。

         = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ 問題解決力を是非あなたの武器に! ◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、3分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ~んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素人の強みを武器にせよ!

2011-02-20 15:55:25 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

========================

【贈る言葉】

専門家ほど詳しい知識がないからこそ、自ら壁を作らず新しい技術に挑戦できる利点もある。

          ~栗田佳直~

========================

【本文】

■素人の強みを武器にせよ!■

専門知識を持ち、それをさらに極めることは大事だ。

しかし、専門バカになってしまい、やる前からできない理由を並べる人も多い。

理論は何か条件が変わるとプロセスや結果が違ってしまうことはざらだ。

「柔軟性」なるコンピテンシーを磨いておくことが大切な所以である。

その点、専門知識に疎い人は「怖いもの知らず」だ。

むしろ素人ゆえに「好奇心」も旺盛だから直ぐに試したくなる。

試してみると案外うまくいくことが多い。

雪国まいたけの大平社長、革命的冷凍機を開発したアビーの大和田社長は技術に疎いから成功できたと述懐されている。

何とかしたいという執念で実験を繰り返して「モノ」にしているからすばらしい。

素人の強みを武器にすることだ。

          = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成功とは会社が長く存続すること!

2011-02-20 07:45:34 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

================

【贈る言葉】

本当の成功とは、成功が続くことである。

          ~本田宗一郎~

================

【本文】

■成功とは会社が長く存続すること!■

今をときめくユニクロを運営するファーストリテーリングの柳井会長は「一勝九敗」という本を出したことがあった。

柳井会長も結構失敗しているが、総じて大きな成功をいくつも成し遂げている。

だから全体としてみたとき、会社は大きな成功ということになる。

長野県茅野市にニチワ工業という中小企業がある。

精密部品製造および組み立てで会社を興し、半導体関連の超精密加工会社に成長し、年商25億円まで成長した。

中小企業を取り巻く経営環境も実に厳しいものがあるが、ニチワ工業ではリストラを一切せずに乗り切っている。

多角化で成長してきた会社だから、落ち込む事業は他の事業でカバーし、耐え忍ぶ術を身につけているのだ。

現在、野菜工場を立ち上げ、洗わずに使える無農薬野菜として軌道に乗り始めた。

「会社の成功とは、リストラすることなく、会社が長く存続すること」と定義したい。

         = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ 問題解決力を是非あなたの武器に! ◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、3分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ~んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「時間は作るもの」と心得よ!

2011-02-19 16:17:20 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

========================

【贈る言葉】

意欲はあるのに実践しない人にその理由を聞くと「時間がない」が圧倒的に多い。次に「受け皿がない」がくる。しかし時間はその気になればいくらでも生み出せるし、「受け皿がない」は認識不足である。

          ~北川義則~

========================

【本文】

■「時間は作るもの」と心得よ!■

「時間がない」を連発してちっとも仕事が進まない人は多い。

おまけに「ああ忙しい」も連発する。

仕事のできない人の典型的パターンだ。

「君は風邪を引いて会社を休んだことにする。だから他のことはしなくていい。今すぐこれをやり遂げたまえ。時間はたっぷりあるはずだ」と申し渡す作戦はどうか。

私が管理職をやっていた時代に使った手だ。

部下は渋々やり始めたが結果が出てこない。

「どうした。時間があってもできないのか。時間のせいじゃなく、仕事ができないのと違うか」と次のカウンターパンチを見舞う。

「すみません。やり方を教えてください」となる。

要領よく、テキパキと仕事をすればいくらでも「時間は作れる」ことを認識しよう。

          = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抵抗勢力よりも無関心派の方が扱いにくい!

2011-02-19 07:09:17 | Weblog
このブログをお気に入りに!







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています!

================

【贈る言葉】

実は改革を行なうに当たっては、抵抗勢力は最大の敵ではありません。最大の敵は無関心さです。

          ~カルロス・ゴーン~

================

【本文】

■抵抗勢力よりも無関心派の方が扱いにくい!■

抵抗勢力とレッテルを張られているビジネスマンは多いだろう。

身に覚えのある人もいるに違いない。

抵抗勢力とレッテルを張られている人は、実は無関心ではない。

強い関心があるからこそ納得できないことに対して抵抗するのである。

抵抗の仕方が問題といえば問題である。

抵抗するなら紳士的な態度で抵抗することをお勧めする。

決して暴言を吐いたり、不快感を与えるような態度は慎むことだ。

かつて社内で抵抗勢力と目されていた人が社長になった例は多い。

社内外の事情通にしてみればあっと驚くサプライズ人事に見えることだろう。

このように抵抗勢力は後で大活躍する例が多いが、無関心派は「人罪」、つまり会社にいられては困る人だから扱いにくいのだ。

         = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

 ================

◆ 問題解決力を是非あなたの武器に! ◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、3分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ~んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする