「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

いい人に出会い、いい影響を受けよう!

2011-02-18 20:06:45 | Weblog
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【贈る言葉】

人間を根底から変えていくもの、人間を本当に動かしてゆくもの、それは人と人との出会い。そのときの出会い。

          ~相田みつを~

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【本文】

■いい人に出会い、いい影響を受けよう!■

相撲界の不祥事は根が深い。

不祥事が発生するたびに「膿を出す」と謝罪してきたが、化膿個所が多すぎて膿を出し尽くすことは出来ないようだ。

たとえば野球賭博の問題では裏社会とつながりを持つ人が相撲界の組織の中にいる。

関取や親方が裏社会とつながりのある人の誘いで野球賭博にのめりこんでいく。

この事件の捜査の過程で今度は八百長事件が発覚した。

「類は友を呼ぶ」で賭博や八百長に手を染める力士や親方が増殖していく。

人間は誰でもいい人に出会い、いい影響を受けるように心がけなければならない。

いい人に出会えば自分を根底から変える大きな力になってくれる。

その結果、弱い心の持ち主が強い心を持った人間に変わったり、あまり積極的でなかった人に自主性が芽生えてくる。

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再建の神様は雇用を維持して立て直す!

2011-02-18 07:11:06 | Weblog
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【贈る言葉】

3Qは、「よい社員」、「よい会社」、「よい製品」であり、6Sである「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「作法」、「躾」の徹底が3Qを生む。

          ~永守重信~

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【本文】

■再建の神様は雇用を維持して立て直す!■

日本電産の永守社長は、これまで傾いた会社を傘下に収めてことごとく立て直してきた。

3QのQはQuality、つまり「よい社員」がいれば「よい会社」になれる。

よい会社とは勿論「風土のよい、世間から尊敬される会社」という意味だ。

よい会社だからこそ、「よい製品やサービス」を生み出せるというわけだ。

永守社長は、6Sを末端まで浸透させることにより、確実に立て直せるという。

6Sは整理、整頓、清掃、清潔、躾、そして作法だ。

いまどき「作法」とはと奇異に感じる人もいるかもしれないが作法は「ビジネスマナー」、「接客コンピテンシー」と解釈すればいい。

永守社長は「○○社の再建では何人リストラするのか」と聞かれ、「一人もリストラしない」と答えると「そのような会社の株は買えない」と言われたことがあると苦笑していた。

リストラなしの再建のカギはまさしく「3Q6S」だ。

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自分を磨けば会社が落ち目になっても怖くない!

2011-02-17 15:22:29 | Weblog
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【贈る言葉】

恐竜が滅んだとき、小さな動物は生き残った。同じように環境変化に適応できないと企業も危ない。

          ~岡本一雄~

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【本文】

■自分を磨けば会社が落ち目になっても怖くない!■

リーマンショック以降、自動車メーカー、電機メーカーの派遣切りに端を発してどこもかしこも派遣切りに走った。

日産のカルロス・ゴーン社長はまたしても「他に選択肢はない」と吠えた。

だが環境変化に耐えかねて恐竜が死滅したとき小さな動物は生き残ったという事実がある。

たとえトヨタやソニーが滅んでも働いていた元社員たちは生き残る。

いや生き残るに違いない。

ただ、今回教訓にすべき点はある。

常に自分を磨き、「仕事のできる人」になっておけば、会社が落ち目になっても怖くない。

仕事のできる人はいつでも、どこでも、きっと必要としてくれる企業があるからだ。

流れ作業の中に入って、長時間、しかも低賃金で我慢せざるを得ない状況に陥ったのは自分にも責任の一端があると考えて、今からでも自分自身を磨こう。

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同族を採用しなかったホンダイズム!

2011-02-17 07:06:46 | Weblog
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【贈る言葉】

自分と同じ人間は必要ない。

          ~本田宗一郎~

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【本文】

■同族を採用しなかったホンダイズム!■

ホンダの創業者は本田宗一郎氏と言われているが、実はもう一人いる。

藤沢武夫氏も創業者の一人だ。

二人は全く異質のキャラクターを持っていた。

技術の本田宗一郎氏であり、経営の藤沢武夫氏だった。

本田宗一郎氏がエンジンの開発に没頭できたのも藤沢武夫氏がきっちり経営を守ってくれたからだ。

だから二人は引退するときも同時だった。

「一緒に引退しよう」と提案したのは藤沢武夫氏だったと言われている。

さらに、二人は同族を一人もホンダに入社させていない。

本田宗一郎氏は生前「自分と同じ人間は必要ない」と言っていたが、自分のコピーは要らないから同族を入れなかったのだろう。

二人の引退後も躍進を続けられるDNAは「自分と同じ人間は必要ない」にあるようだ。

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根拠のない自信を持つのもいい!

2011-02-16 16:48:30 | Weblog
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生まれてから、ポジティブ思考が揺らいだことは一度もありません。根拠がありませんから、自分の中にヒットの法則やエンターテイメント理論があるわけじゃない。根拠のない自信だから揺らぎようがない。

          ~秋元 康~

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【本文】

■根拠のない自信を持つのもいい!■

秋元康氏は今最も輝いている音楽プロデューサーだ。

AKB48を爆発的にヒットさせている。

だが、売れるまでにかなり時間が掛かっている。

小さな劇場でライブを始めたときも事実お客の入りは良くなかった。

ライブ終了後、全メンバーが帰るお客に一人ひとり握手してお見送りすることを厭わなかった。

ライブを見るだけではなく、かわいいメンバーと握手も出来る。

このときから仕掛け人である秋元氏は、売れるはずだと確信していたという。

根拠は特にない。

常にポジティブに考えるのが秋元流であり、根拠のない自信を生み出している。

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トップは社員に将来のビジョンを示せ!

2011-02-16 07:23:22 | Weblog
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ビジョンとは何か。それは「見えないものを見えるようにすること」である。

          ~中島孝志~

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【本文】

■トップは社員に将来のビジョンを示せ!■

大企業の不祥事が起こるたびに、いつも「企業体質」や「企業風土」が問題視される。

経営トップは、分かりやすく、しかも躍動感ある言葉で社員に「経営理念」や「ビジョン」を示すことは重要だと思う。

管理職はそれを自分の言葉に置き換えて、分かりやすく噛み砕いて部下に繰り返し説明することが大事だ。

そうしなければ「経営理念」や「ビジョン」を末端まで浸透させることはできない。

たとえば、わが社の経営目的は何か、何で世の中に貢献しようとしているのか、5年後にわが社はどうなっていたいのかを示すのである。

経営理念やビジョンを末端まで浸透させる効果は大きい。

同一の危機感や共通の価値観が共有されるからだ。

共有されるから社員のベクトルが一つの方向に向く。

相乗効果で1+1が3にも5にもなるから不思議だ。

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最高のビジネスマン生活を体験しよう!

2011-02-15 14:43:40 | Weblog
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最も長生きした人とは、最も多い歳月を生きた人ではなく、最もよく人生を体験した人だ。

          ~ルソー~

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【本文】

■最高のビジネスマン生活を体験しよう!■

高齢者の所在不明が社会問題となった。

振り込まれた年金は家族の誰かが受け取っていた。

ひどい場合は、家族がミイラと同居していた例もあった。

年金を受け取っていた家族すら高齢者の所在を掴んでいないというからあきれる。

記録の上では坂本龍馬と同年代の人も生存していたのには驚いた。

長生きの定義も生きた歳月ではなく、よい人生を体験したかどうかをモノサシにするのはいいことだと思う。

[よい人生とは何か]が問われよう。

よい人生とは、本人の心の中にあるものだから他人がとやかく言うことではない。

立身出世ではなく、心穏やかに、楽しく、人間らしく人生を過ごしたなら、それはよい人生と言えるのではないか。

最後まで平社員で終わっても最高のビジネスマンと言える人生もあるということだ。

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”やってみなはれ”風土のサントリーの強さ!

2011-02-15 07:10:53 | Weblog
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やってみなはれ。やってみな 分かりゃしまへんやろ!

          ~鳥居信治郎~

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【本文】

■”やってみなはれ”風土のサントリーの強さ!■

規定やマニュアルで社員を縛り付ける会社では、社員はいつもうつむいていて、「やれっ」と言われたことをただ黙々とやっているだけのような気がしてならない。

急に「意見を言え」、「提案しろ」と言われても何も出てこないのが通例だ。

「出る杭は打たれる」ことを経験的に分かっているからだろう。

サントリー創業者の鳥居信治郎翁は、社員がもたもたしていると「やってみなはれ」と檄を飛ばしたが、この精神は今も脈々と生きている。

今はむしろ進化して「やってみなはれ」と言われる前にやり出す風土になっているそうだ。

風土改革は、口先だけでは出来ない。

不祥事企業のトップは、再発防止を問われていとも簡単に「風土改革」を口にするが、風土というものは歴史が築いてくるものだ。

「やってみなはれ風土」が次々ヒット商品を生み出していることをベンチマークすべきだ。

100年以上も同族経営でありながら進化し続ける会社は稀有な存在に違いない。

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相撲協会は原因自分説の大切さを学べ!

2011-02-14 15:35:45 | Weblog
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相手が悪いと指差したときの手を見てごらん。人差し指は相手のほうを向いているが、中指、薬指、小指は自分のほうを向いているだろう。原因は自分にもあるということだ。

          ~読み人知らず~

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【本文】

■相撲協会は原因自分説の大切さを学べ!■

放駒理事長は「八百長は過去には一切なかったことで・・・」と記者会見した。

さも八百長があったかのように報道したあなた方報道関係者が悪いと言わんばかりで、放駒理事長の「目の人差し指」は報道陣を差していた。

しかし、人差し指以外の指は放駒理事長自身を差していたわけだ。

八百長は過去に何度となく報じられたが、「そのような事実は一切ない」と臭いものに蓋をし続けてきた。

しかし、今回は揺るがぬ証拠付で八百長が発覚してしまった。

ここまで事を大きくかつ重大にしてしまったのは相撲協会自身にあると言わざるを得ない。

根本対策を講じるチャンスは何度もあったのに、全て蓋をしてきたツケは重い。

ビジネスマンも他責化に走る人が多いが、このような人は仕事が出来ない人だ。

原因自分説の人こそが謙虚さがあるから仕事のできる人になれる。

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奉仕を主とする「でんかのヤマグチ」は栄える!

2011-02-14 07:20:56 | Weblog
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奉仕を主とする企業は栄え、利得を主とする企業は衰える。

          ~ヘンリー・フォード~

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【本文】

■奉仕を主とする「でんかのヤマグチ」は栄える!■

近年、家電量販店の躍進は目覚しい。

家電量産店同士の競争も熾烈で、街の電気屋は年々倒産や廃業に追い込まれている。

そんな中、町田市の街の電気屋「でんかのヤマグチ」は栄えている。

製品の値段は量販店よりも高いがお客は「でんかのヤマグチ」を選ぶのだ。

はっきり言って、「お客のわがままは全て聞く」ことが経営方針だ。

電球一個でも電池一個でもシマウマ模様の営業車ですぐに届ける。

「でんかのヤマグチはトンデいきます」と名刺にも書いてある。

病院への送り迎え、スーパーへのお使いもやってあげるから親戚以上の付き合いだ。

何があってもすぐに飛んできてくれるサービスは「奉仕」以外の何者でもない。

このように「奉仕を主とする企業」は栄え、「利得を主とする企業」は衰える。

「儲け主義の企業」は、戦略を練り直すことだ。

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