「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

問題がないと言うことは組織の死を意味します!

2021-01-16 13:47:04 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

事業部長は朝一番に各課長から今起こっている問題と解決に取り組んでいる状況を報告させる。ところが「特に問題ございません」と報告する課長がいる。問題がないと言うことは問題解決力がないことを認めているようなものだ。

         ~問題解決力<その16>~

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【本文】

■問題がないと言うことは組織の死を意味します!■

会社では、確かに問題がないに越したことはない。

だが、会社は生き物だから必ず問題が起こることになっている。

問題を見つけることができなければ問題は解決されない。

問題が解決されないまま根雪になっていけば、いつしか組織は蝕まれてしまう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

足元に転げている問題もあれば、意識的に発見しなければ見つからない問題もあり、高度な問題だと発掘しなければ見つからない問題もある。

ビジネスマンは常に問題意識を持って物事を観察しなければならない。

そして問題解決の手法を身に付け、上手に解決することが大事だ。

個人で解決困難な問題はチームを編成してチームで活動することをお勧めする。

口が裂けても決して「特に問題ありません」などと安易に言うべきではない。

        = コンピテンシー宣教師 =



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論理思考に固執しすぎてはいけません!

2021-01-16 06:32:14 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

ビジネスマンにとって論理思考はとても重要なスキルの一つだ。しかし、論理的に物事を考えることに固執しすぎると自己中心的になりがちだ。それではビジネスマンとして大成できないと思う。

         ~自己革新力<その16>~

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【本文】

■論理思考に固執しすぎてはいけません!■

「風邪が吹けば桶屋が儲かる」と言う古典落語がある。

なぜ風が吹くと桶屋が儲かるのか、そのプロセスが論理思考になるのではないか。

「風が吹くと目にゴミが入る→目にゴミが入るとめくらになる人が多くなる→めくらは食べていくために三味線を弾きながらあんまの仕事をして歩く→三味線がたくさん必要になるから片っ端から猫を殺してしまう→猫がいなくなるからネズミが増えて桶をかじって穴をあけてしまう→桶屋には大量の注文が入るから桶屋が儲かる」と言う論理だ。

この論理を落語だから面白おかしく表現するわけだ。

論理を語りたがる人はどこの会社にも多くいるものだ。

目にゴミが入ったぐらいでみんながめくらになること事態、あり得ないだろう。

でも、論理に酔いしれているから自己中心に陥ってしまう。

当然みんなに嫌われて、誰にもそっぽを向かれかねない。

ビジネスマンは常に自己変革を続け、決して論理思考に固執しすぎないことだ。

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職場異動こそ成長してもらうチャンスなのです!

2021-01-15 15:18:36 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

4月は異動や転勤の季節だ。パッとしない部署に異動を命じられるともはやこれまでと悲観したくもなる。だが、異なる部署を経験することはその社員にとって成長してもらうチャンスでもあるのだ。

         ~問題解決力<その15>~

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【本文】

■職場異動こそ成長してもらうチャンスなのです!■

今でこそどこの会社でも戦略的な人事異動が当たり前になったが、かつては余された人間のキャッチボールの様相が強かった。

余された人間とは、できが悪く、早い話が会社の問題児だ。

私が課長になりたての頃、「君、人手が足りないんじゃない? いい人を総務がくれるって言うんだけどどうする」と部長に打診された。

二つ返事で「お願いします」と言ったら年上で、すごい問題児のAさんが異動してきた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

当時としては最新鋭の検査設備である三次元測定器を導入したのでAさんにも操作を覚えてもらうべく講習会に参加を促した。

「この年で今さらこんな難しい機械は覚えられません」と拒否された。

「それじゃ、総務付けで異動してもらい便所掃除でもやってもらいます」と言ってやった。

彼は自主的に講習会に参加し、三次元測定器の指導員を務めるほどになってくれた。

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■「老兵は消え去るのみ」を心に刻んでほしい!■

2021-01-15 06:22:20 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

高齢の経営者が第一線で君臨している会社がある。一代で会社を大きくした立派な経営者に多い。だが、老害の方が目立ち、有能な次期経営者候補や社員が辞めていってしまう。高齢の経営者は引退する潮時を見失わないことだ。

         ~自己革新力<その15>~

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【本文】

■「老兵は消え去るのみ」を心に刻んでほしい!■

ニットの全自動編み機を製造販売している島精機製作所の島正博社長は78歳と言うご高齢だが現役の社長兼開発設計者である。

海外にも営業に行き、展示会などではユーザーである経営者の握手攻めにあっている。

日清食品の安藤百福氏は生涯現役を貫き、会長として君臨し、93歳で亡くなられた。

どちらも有能な経営者である。

しかし、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」の名言を残したのがあのマッカーサーだった。

頭脳労働だから自己革新抜きで、かつ百歳になっても経営者は務まるかもしれない。

それでは下にチャンスが回らないから育たない。

例えばセブン&アイホールディングスのイトーヨーカドーの有能な某社長はさっさと辞表を出して去っていってしまった。

一部報道によれば老兵になっても頑張り続けているS会長との確執があったとも言われていて、もったいない話しだ。

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社員が自ら働く仕組みづくりを目指す!

2021-01-14 15:15:14 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「ウチの社員はやる気がない」などと言っている社長さんに言いたい。「社員が自ら働くような仕組みを作ったらどうですか」と、ね。

         ~問題解決力<その14>~

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【本文】

■社員が自ら働く仕組みづくりを目指す!■

「ウチの会社には人財がいない」などとボヤク社長がよくいる。

社員教育にも不熱心だ。

それでいて飛びっきり優秀な社員になってほしいと言うことのようだ。

教育もさることながら、社員が自ら働くような仕組みも作ろうとしない。

そもそも社長自身がやる気があるのか疑わしい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まず、多能工政策を打ち出して社員に何でもできる多能工になったもらうことだ。

そのうえで、各職場は定員制をやめて非定員制にすることだ。

多能工になってくれた社員には各職場を見渡して、手薄と思える職場に移動して仕事をするように奨励すべきだ。

このような類の問題解決は社長の手腕にかかっている。

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不祥事は経営者の人格の欠陥で起こります!

2021-01-14 06:26:34 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

企業はよく不祥事を起こします。アメリカ人は不祥事の原因を制度に欠陥があるからと結論付けますね。しかし、私は経営者の人格に欠陥があるからだと考えます。だから経営者は常に自己革新に取り組むべきなのです。

         ~自己革新力<その14>~

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【本文】

■不祥事は経営者の人格の欠陥で起こります!■

アメリカ人と日本人では考え方にギャップがあって当然だと思う。

例えば、日本マグドナルドが2年連続赤字決算となり、不採算店舗の閉鎖も行われた。

中国の委託工場での腐った肉を混ぜた事件や繰り返された異物混入事件ですっかりお客様の信頼を失ってしまった。

カサノバ社長は制度に問題があるかのような説明をし、経営者としての自分の人格問題には一切触れていない。

「制度に問題があるにせよ、その制度を作ったのは社員であり、承認したのは経営者ではないか」と言いたい。

日本の企業もアメリカナイズされてきているのは残念に思う。

企業不祥事は経営者の人格の欠陥によるものであると考えるべきだ。

例えば、東芝はありもしない利益がさもあるかのように幹部に粉飾を示唆している。

浴に溺れたのは、経営者として自己革新できないあるまじき人格のなせる業なのである。

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品質問題を解決できない企業の末路!

2021-01-13 15:22:45 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

エアバックのタカタはなぜ倒産しないか不思議でならない。品質問題で自動車各社はリコールの嵐だ。代替品を提供すべく生産しているわけだから新たな売り上げに貢献するはずもない。現に見限って他社に転注を決めたし自動車メーカーもある。

         ~問題解決力<その13>~

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【本文】

■品質問題を解決できない企業の末路!■

どこの企業も品質をつかさどる組織を持っているが、その組織がどの程度機能しているかとなるとかなりの格差があるようだ。

品質不良は火災を発生させたり、人の命を奪ってしまうこともしばしばだ。

大きな品質問題を発生させれば会社の存亡にも関わることがあるが、エアバックのタカタのリコール対象台数は天文学的数字に及んでいる。

代替品と新規品を同時並行で生産するのはさぞ大変だろうと察するが、確たる原因が明らかになって対策品が生産されているのかどうかは疑わしい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自動車の運転時のストレスや駐車されるときの環境ストレスは千差万別だろう。

真夏、運転席は80度以上にもなるし、厳寒地域で屋外駐車されればマイナス50度以下の環境にさらされる。

予測される使用時のストレスや駐車時の環境ストレスを予測して、最高レベルの信頼性テストを行って真価を世に問わなければ会社が破綻してしまう。

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約束や時間に厳格になるべきです!

2021-01-13 06:21:20 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

例え小さな約束と思われるような約束でもキッチリ守らなければならない。約束も守らず、時間に遅れ来るような人は他人から信頼を得ることはできないから結局のところ成果に貢献するチャンスを失ってしまうのである。

         ~自己革新力<その13>~

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【本文】

■約束や時間に厳格になるべきです!■

アメリカの有名な某ミュジシャンはライブ開始の時間を守らないことで有名らしい。

遅れると言っても5分や10分の話ではなく、数時間から半日も遅れるそうだ。

お客様は怒り出すが、これがいつものパターンだと言うからあきれる。

日本には幸い、そのような振る舞いをするようなミュジシャンやタレントはいない。

ビジネスに話題を変えよう。

現役のとき、私にアポを取ったある会社の営業マンが著しく遅れてきたことがある。

受付から連絡を受けたが、「もう会議に入ってしまったからお会いできない」とお断りしたことがあった。

同じ営業マンから後日、再びアポの要請を受けたが、「スケジュールが埋まっている」とお断りした。

自己革新を図り、時間や約束を守る習慣を身に付けなければ仕事のできる営業マンにはなれないのである。

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経営者こそ有言実行すべきです!

2021-01-12 15:10:55 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

立派なことを言ったり発信するよりも立派なことをするほうが立派だ。例えば、ワタミの創業者W氏は「一人ひとりの夢が叶う会社になりたい。本当にそう思う」などと言っていたが、実態はブラック企業だった。

         ~問題解決力<その12>~

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【本文】

■経営者こそ有言実行すべきです!■

立派なことを言うことをいけないなどと非難するつもりはない。

言うだけはただだから基本的には何を言おうと勝手だが、経営者たる者、ウソを言ってはならないだろう。

ワタミの創業者W氏は「一人ひとりの夢が叶う会社になりたい。日本一ありがとうをたくさん集める会社になりたい」などと取材のたびに熱く間語っていた。

実際は、社員に過重労働を課し、残業代もろくに支払わないブラック企業で、自殺者を出し、裁判で負けて損害賠償を命じられた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

特に経営者は「立派なことを言うよりも立派なことをすべきだ」。

学生アルバイトすら集まりにくい昨今だが、居酒屋の塚田農場では学生が卒業するまで働き続けてくれるそうだ。

賃金も他よりも高く、かつ働く人を大事にするメニューが充実しているからよそに移る必要がないのだろう。

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仕事ができなければ話になりません!

2021-01-12 06:23:11 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

能力が高いことと仕事ができることとは必ずしもイコールではない。能力は高いに越したことはないが、仕事ができなければ話しにならない。ビジネスマンはそのことを肝に銘じておくべきだ。

         ~自己革新力<その12>~

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【本文】

■仕事ができなければ話になりません!■

職能給制度が労務管理に採用された時代があった。

職能給制度とは、職務遂行能力に応じて賃金を決定る制度だった。

何を持って職務遂行能力を評価するかが問題だ。

多くの場合、どんな資格を取得したり保有しているかに目を向けた。

さらに、どんな研修に何度参加したかも重んじた。

資格を取得したりいろいろな研修に参加すれば職務遂行能力が高いと考えたようだ。

しかし、ここでもう一つ大事な能力を見落としたのだ。

それは「発揮する能力」だ。

いくら高い能力を保有していても能力を発揮しなければ成果に貢献することはない。

ビジネスマンは保有能力が高くとも自己革新してそれを確実に発揮しなければ話にならないと言うことだ。

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